2006年3月25日
サイクリングとピーすけ☆
今日はいい天気だったので、ちょっと長めのサイクリング☆
といっても、私が美容院・子供たちは映画。。。
そのために自転車で30分くらいの映画館が入っているイトーヨーカドーへ。。。
三つ編みにリュック。。。
なんだか・・・草原?
しかも、この奇抜な配色。。。
母がやる気がないと、どうしてこうなってしまうのか・・・子供のファッション;
私は引っ越してきて以来、殆ど決まった美容室がなくて困り果てています。
今回は初めてネットの口コミを見て行ってみましたよ♪
そしたら・・・家の近所にもチェーン店が二件もある
ちょっと敬遠していた美容室が。。。
意外にも好評で、しかもその中でも評判がいいのが
目的地の映画館の隣の駅♪
早速予約してみました☆
タウン誌に割引券もあったので、トリプルラッキー☆
店長さんが良いらしいので、電話で指名してやりましたよ!
一見のくせに店長指名!
どんなものかと。。。
こんなんなりました!
って・・・色以外はほとんど変わらない???
そんなことないんですよ;;;
微妙なラインが・・・すっごく指定して、希望通りに。。。
って、自己満足の世界?
実は、時間が許せばパーマもかける予定で。。。
だから長さは殆ど変わらないんです。
でも、すっごく良いなあ。。。
と思ったのは、カラーの色を決めるときに的確というか
似合う色を限定してくれたこと。
何十色もあるから、いつもはすっごく選びにくいのだけど。。。
私は地毛が真っ黒なので、いつもグリーン系。。。
「赤も似合うよ。」
といってくれたので、「じゃあ、ピンクで!」
「・・・・・・・・・・。ピンク?」
やばいんじゃない・・・?
ということで、光に当たると少しピンクがかって見える赤☆
になりました^^;
映画終了まで一時間の猶予をもって、美容室を出れたので
ほんのひと時、のんびりとすごせました♪
彼に会うのは久しぶり。。。
私が19歳のときに「ごきげんよう」の観覧に行ったとき以来。
前振りの芸人にナンパされたのが思い出。。。
Shioたちが観たのは、「ドラえもん~のび太の恐竜2006」
先に観にいった友達曰く、
「ジュラシックパークのアニメ版みたい。」
それを夫に行く前に言ったら、「そんなはずない!」と否定。
出てきた夫に、「どうだった?」と尋ねたら・・・
「ジュラシックパークみたいだった・・・;」
「・・・・・・・・・。(謝れよ!朝の否定を・・・。心の叫び)」
皆さんはもう観ましたか?
私は来年の正月あたりにやるであろう、TVで観賞しようと思います^^;
最近はこの手のお買い物カートも、100円入れて鍵を外すようになってるところが多いですね。
指定の場所に戻さないと100円返してくれないの。。。
100円なんてどうでも良いわあ☆
という人はいないのだろうか?
そんなこんなで、やっと旅支度が終了。
明日から、しばらく携帯からの投稿になります^^;
皆さんのところへの訪問、お返事が遅くなりますが。。。
戻ってきても冷たくしないでね-□-;
□今日の夫婦。。。
久々に同じ食卓で食事する。
TVで皇室特集を私が何気なく見ていて。。。
皇室の話題になる。
軽く喧嘩。
「興味がない。」
という言葉に、めっちゃカチンと来る。
別に私も皇室を愛してやまないというわけでもなく、特殊な感情もないけど。。。
興味がない????
何じゃそりゃ!
それが大人の発言か!!!
いや、多分皇室ネタでなくても同じようにキレるんですよ。。。私は。
音楽や主に趣向の話題ではないでしょう?
しかも、夫がこういうときは「嫌い」という意味。
嫌いなものについて話したくないという性格。
私はこれが気に入らない。
嫌いでも好きでも理由はある。
好きなものには人の迷惑も考えずにべらべら喋るくせに、
好きでないものは「興味がない」という言葉で会話を阻止する。
傲慢である。
「いまどきの若者のようだねえ。」
という嫌味も通じず。。。
でも、無理やりどうして興味がないのか、どうして嫌いなのか。。。
ひたすら嫌がらせをする。
たぶん、夫は私のこういうところが嫌いなはずだ。
投稿者 さゆりん : 23:16 | コメント (6) | トラックバック
2006年3月24日
旅に出たい。。。
今日はなんとも春らしい日。
春らしいとは。。。
天気は晴れたり曇ったり。
少し冷たさの混じった暖かい風が、やわらかく感じる日。
歩いていればコートを脱ぎたくなる、そんな日。
それがわたしの思う、春らしい日☆
そんな今日。
わたしは色々と準備に忙しい。
何の準備かというと、Shioも春休みだし。。。
恒例の実家へお泊り☆
そして、今回は初めて私と子供だけで旅に。
旅といっても、電車で二時間半の山梨は河口湖。
私の目的は友達に会いに♪
子供たちの目的はトーマスランド♪
胸が高鳴ります☆
お泊りは看護学校時代の中退仲間(^^;Mちゃんと
先日お話したAB型友達のAちゃんと一緒に♪
私は旅が好きで、あちらこちらに歩いていく。
あちらこちらに友達がいる。
一番遠いのはバリ島に住む、Nちゃん。
もう、10年会っていない。
Nちゃんはバリ島を年の半分行き来する、超遠距離恋愛を2年続けて
とうとうバリで現地の青年と結婚してしまった。
最後に会ったのは、Nちゃんの結婚式だ。。。
帰ってきてないから、幸せな結婚生活なんだろう。。。
いつか、Nちゃんにも会いに行きたいなあ。
私が子供と一緒に行きたいところは数あるけれど、
広島・長崎・沖縄は、小学生になったら連れて行きたい。
広島は私が初めて一人旅した土地。
高校3年生の夏休み。
受験勉強の休憩期間として一週間、母が行かせてくれた。
平和行進の日にあわせて、八月の暑い日。。。
広島の傷跡を、そして宮島の美しさを・・・。
未だに昨日のことのように思い出す。
長崎は高校卒業したてで友達と。。。
これは観光だったので、もっとじっくり行ってみたい。
沖縄はもっと幼い頃、母に連れられて行ったことがある。
母は沖縄が大好きで、2年に一回は行っている。
好きな理由は、
「あれほどの暗い過去を未だに引きずりながらも、日本のなかで一番朗らかな人が集まる土地。」
と言っていた。
私は父にも母にもよく戦争の話を聞き育った。
父は言う。
「お前が子供を育てる頃に、戦争を見た人間がどれほどいることか。
聞いたこと、観たことだけで語られるものは恐ろしい。真実を心で感じて子供を育てなさい。」
私の父も母も戦争は経験していない。
戦後を見て育った世代。
一番日本が貧しく、頑張った時代の人たちだ。
父も母も土を噛むような生活をしたことがない、裕福な過程で育っていた。
それでも、それだからこそ・・・
空しさも、悔しさも、切なさも。。。
そして、その強さもその目で見てきたのだ。
私は知らない。
でも、知ろう。
考えよう。伝えよう。
そう思って育ってきた。
だから、きっと連れて行こう。
今の美しい再建された土地の全ての足元に、過去があること。
誰にでも過去があるように、歴史にも過去がある。
繰り返してはいけない過去。
私は父と母に約束した。
そして、私があった被爆者の人全てに約束した。
私に与えてくれた、その経験をきちんと伝えよう。
そして、今を美しいと思えるように。
いろんなところを旅しよう。
これからも、これまでのように。
そして、いつか私は一人でカンボジアに行こう。
それはまた、いつかお話します。
その日のために、少しずつ私の想いを子供たちに伝えていければ良いなあ。
旅をしながら、ゆっくりと。。。
投稿者 さゆりん : 21:44 | コメント (4) | トラックバック
2006年3月16日
小さな恋の物語☆
昨日の続きであります。
先日、minakyonkyonさんの記事でも紹介されたジブリ映画。。。
この映画には、ちょこっと思い入れがあります。。。
まだ、私が看護学生だった頃の夏休み。
学校で禁止されていたアルバイトを、私は割と近場で堂々と(?)
すかいらーくの接客係をしていました。
同い年の学生がたくさん働く場所で、とっても有意義なバイトでした☆
そこで、出会ったN君と観にいった映画。
その頃の私は、いまだ忘れられない彼とまだ付き合っていて
その彼からの連絡がものすごく少なくなってきた時期でもあり。。。
優しい男友達は、彼を忘れていられる貴重な存在だった。。。
N君は稲垣五郎似のちょっとかわいいお顔。
控えめな感じと物静かなところが私のお気に入りだった。
みんなが花火大会でシフトが空っぽのときに、一緒にバイトに出たのが
仲良くなるきっかけだった。
どうして、この映画に誘ってくれたのかわからないけど。。。
この映画・・・路線が私の彼の住む町の路線。
主人公が電車に乗っているシーンで出てくる町並みに・・・
涙が出そうになったのを覚えている。
その窓の向こうに、彼の住むマンションが小高く描かれているような気がして。。。
男友達とはいえ、うかつに弱みを見せるのもちょっと・・・
ぐっとこらえた思い出。
映画の内容にも基づいて、自分たちの将来などについて
長い道のりはなした。
彼は親の希望する大学を目指して浪人中だったけど、
自分の目標でないことにものすごく疑問を持っていた。
だから、全く勉強にも身が入らず・・・。
ちょっと外に出てみようと思ってバイトし始めたという。
私は全く持って、親の言いなりに看護学校に入ってしまったので。。。
彼の気持ちがよくわかるというか、「夢があったら、それは突き通したほうがいいよ。」
ということを言ったと思う。
その頃、私はそうしようと決心していた時期でもあったから。
そして、夏休みが終わる頃。。。
私は花の道に行くことを決めた。
彼にも振られ、何にもないのに夢までなくなってしまったら・・・。
あまりにもさびしくて、どうしていいかわからず。。。
一人で暮らしているのも辛かった。
だって、山梨にいたら・・・偶然でも彼に会うことは決してなかったから。
バイトを辞めると告げた日の帰り。
N君から手紙をもらった。
薄い水色の便箋に、小さく繊細な文字で
「僕のことをどう思っていますか」
という文面で始まる手紙。
そこには、彼の想いと私への想い。
返事を待たない、きっぱりとした決意の優しい手紙。
最後には
次に私と会うときに、自分にも夢のかけらが見つかっているように。。。
という、とても素敵な手紙。
私は返事が書けなくて、悩んで・・・胸にしまった。
彼を忘れなくては。。。
という時期だったし、本当はすがってもいいかも。。。
なんて思ったりもしたけど。
あまりに想いが綺麗過ぎて・・・汚い気持ちで答えられなかった。
「全部を受け止めて、全部を受け入れてもらえる唯一の相手」
とまで書いてくれていた。
その頃の私は、それほど強くもなく意思も弱かった。
今の私に育っていく過程で、彼のその想いがなかったら・・・
もっと、恋に対していい加減でだらしなかったと思う。
十分だらしなかったけど、もっと。
そのときは彼の恋に恋心では返せなかったけれど、
今も、私は彼の手紙の文体に恋している。
その繊細さも、思いやりも。。。
未だに追いつけないものを感じる。
十代最後の小さな恋。
私が恋したのは手紙だったけど、
私が最後に恋された相手。
その後、山梨の友達に会いに行ったら
偶然N君に会った。
N君は大学進学をやめて、東京の絵本の専門学校に進学することになったという。
ちゃんと、約束どおり夢のかけらを見せてくれた。
投稿者 さゆりん : 23:51 | コメント (5) | トラックバック
懐かしの信玄橋☆
今日は、私の看護学生時代の友達とちょろっと長電話。。。
写真は6年前のもの。。。
右が私。。。
彼女とは学友ではなく、学友の友人の彼女。。。
という、縁があるのかないのかわからないような関係で始まった;
彼女・・・Aちゃんはもともと、年上の男友達の彼女という関係。
その男友達には右も左もわからない山梨での一人暮らし・・・;
大変世話になっていた。
私が学校をやめて山梨を去り、町田に帰ってからもなぜか連絡を取り続け。。。
時々山梨に出向いては一緒に遊んだ。
面倒見のいい男友達の彼女。
彼女もまた、面倒見のいい姉御肌。
しかし、彼とAちゃんは4年弱の月日をともにして
結婚適齢期で別れてしまった。。。。
私たちは事あるごとに連絡を取り、一緒に旅行もした。
私自身が山梨に友達がいることと、あの風景が好きなので
一年に何度も訪れた。
そのたびに明るく出迎えてくれたAちゃん。
彼との別れも随分引きずっていたが、とっても素敵な人と出会い結婚。
あ・・・面白い写真があった!
ハイ!そして。。。
200人の招待客☆議員も数名出席する結婚式で。。。
かなりふざけてしまいました^^;
いやあ、彼女の結婚式は田舎とはいえ・・・凄かったなあ。。。
何坪とかじゃなくて、数百ヘクタールのぶどう園の長男様と結婚☆
とっても優しくてスポーツマンの旦那様♪
彼がお家を継ぐときまでは、ご実家の近所で夫婦だけの暮らし♪
・・・・のはずだった。。。
しかし、色々と事情があり・・・新婚1年で同居へ。。。
ストレスでなかなか子供ができなかったりしたけど、
今は10ヶ月の男の子のママ♪
そんな彼女と、今日はAB型の嫁☆
について・・・面白おかしく愚痴を言い合った^^;
そう、彼女もAB型☆
私はそれほどというか、ほとんど血液型を気にしないので
彼女がAB型というのも知り合って4年くらい知らなかった。。。
学友でもないAちゃんと、ここまで縁が続いていたのにはわけがある。
ものすごく似ているのだ。。。私たち。
私には、Aちゃんの悩みの発端から納得いく考えに及ぶまでの過程の全てが
理解できる。
私も対外面倒くさい考え方をする女だけど。。。
Aちゃんも、ほとんど同じ;
思考の道筋がまったく似てる!!
だから、会話していて・・・「どうして伝わらないんだろう?」
って言うのが全くない!
会話の展開まで同じ!
ギャグまで同じ!
毒舌具合も同じ!!!
一番話しやすい存在♪
で、今日の会話。。。
「私たちって、冷たいよねえ。」
「そうそう、冷たいの。」
「大事にしようと思うもの以外には、優しくできないよねえ」
「うん。する意味がわからん。」
本当、私たちって冷たい嫁よねえ。。。
という結論。
なんのこっちゃと言う感じだが。。。
子供を育てるのに、余分なものを持たないという考え方。
Aちゃんは旦那様のご両親と同居して、ものすごく苦労しているみたい。
田舎の農家の嫁。。。
冷たいくらいじゃなきゃやっていられない。
たまには何も考えないで、姑の悪口いいたいよね☆
近所の友達じゃ、ちょっとだめって時もある。
なかなか伝わらないときもある。。。
悪口言いたいだけなのに、姑かばわれたりしたら。。。
そりゃ、腹立つじゃん!!
そういう時は、思いっきり言える相手に言ったほうがいい☆
私はその手の話は得意だ!
Aちゃんの明日が楽しく、希望あるものになるなら。。。
どんな話だって相手するよ~☆
と思っていたら。。。
「ここだけだもんね。明日が楽しくなるために今悪口言ってんだもん♪」
だって☆
そんなんまで、同じこと考えてるなんて。
まるで血がつながっているみたい^^;
私はAちゃんも、山梨も大好き♪
こんなに思い入れのある土地はないな。。。
富士川の河川敷で考えたことの全てが、私は思い出せるよう。
出会った人たち、みんな親切で率直で大好き♪
そして、一番の思い出を。。。
書こうと思ったけど・・・長くなってしまったので、また明日^^;
■今日のわが子
Shioが幼稚園でお買い物ごっこの日だったらしい・・・;
「おめんやさんで買ったよ!」
って嬉しそうですが・・・hina、かなりびびる;;
投稿者 さゆりん : 00:20 | コメント (7) | トラックバック
2006年3月12日
充実の休日☆
今日はとても風の強い一日。。。
朝から、洗濯したり掃除したり。。。
なんだか充実感のある休日のスタートを切れた♪
窓拭きができたのが大きいかなあ???
そして、本日は重大任務が。。。(というほどでもないのだけど・・・;)
土曜日、Shioはお休みした分の振り替えでバレエに行った。
そこで、割と仲良しになったお友達が土曜日クラスなので楽しみだった。。。
けど、いない。
土曜日のお母さんに聞いたら、3月に入ってからきていない。。。
???
と思って、先生に何気なく聞いてみたら・・・
3月中休ませると連絡があったとのこと。。。
その子はShioと入った時期も同じで、ひとつ学年が上だけど
私もSHIOも大好きだった。。。
入ってすぐに発表会だったShioたちは、やっと落ち着いて基礎レッスンが
始まったばかりだというのに。。。
先生もとっても気にしていた様子。
私も気になるので、少し様子を聞いて見ます。
といったら、とっても安心していた。
上手く連絡が取れて、電話でも様子を聞いたけど。。。
あまりよくわからなかったので、今日お昼を一緒に食べることにしていた。
実は、最近学年があがるとともにクラス替えもあり、
やめていく生徒も何人かいた。。。
レベルを上げたいというのもあるし、発表会が次の2月。。。
もう?
っていうのもあると思う。
正直、私も感覚が短いなあ。。。
とは感じているものの・・・;
Shioが先生を気に入っているということと、
私が見学した教室のどの教室よりもレベルが高いと感じていたので
私は申し分なく。。。今のところは継続。。。
彼女の言い分もわかるとこととわかりきれないというところも。。。
彼女は働くママで、私とは環境が違う。。。
バレエはお金と時間、手間がやたらかかる。。。
バレエ自体がそういう習い事だ。。。
だから、引き止めるでもなく遊んで別れる。
色々気になるところもあるし、やめて他に移るにしても・・・;
というのも、実のところはあるのだけど。。。
私が何を言う権利もないので、後は先生に何を言うかが問題だな。。。
これから入ってくる生徒さんのためにも、改善すべき点はあるのでは?
まあ、そんな感想を残し。
午後はケーキを焼いたり、やり途中だったスリッパを完成させたりして過ごす。
久々に焼いたら、結構おいしかった♪
子供たちは、先日届いたしまじろうのおやこ英語に夢中☆
これで何処まで発音ができるようになるかは・・・不明?
まあ、楽しむことが第一♪
hinaのほうが「まねる」ということに関しては上手い?
そういう月例でもあるしね。。。
なんとなく、色々とできたように感じる一日♪
こういう休日の過ごし方がいいなあ♪
と感じました☆
■今日なんとなく考えたこと
一本筋が通っている考え方というのは、
実は影響を受けやすいものなのかもしれない。。。
私自身は、その場その場でのらりくらりと考えて
一筋の糸のような感性のほかには
守り抜くような思考を持ち合わせていない。
壁にぶつかるたびに、そこで立ち止まるタイプ。
強い意志というのは、入る隙がないというよりは
何かの大きな影響があって、それを打ち砕くほどの大きなものがなければ
全てがその陰に隠れてしまう。
育児なんて、特にそうだと感じる。
身長や体重だけでも躍起になる母親というのは多いし、
ましてや、文字が書ける読めるというのは早いか遅いかの問題以前に
色々と母親の気持ちをあせらせる。
細かいことから大きなことまで、平均や周りの子供の影響を受けるものだなあ。。。
私は引きこもっているおかげ(?)で、
あまりそういうことに焦らずにきたけれど、
人を焦らせていた事もあるものなのだと気がつく。
のらりくらりとしている人を見て焦る人。
そういう人もいるのだな。。。
私は何に気をつければいいのだろう???