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2005年10月 5日

社会に物申す2

雨粒を追いかけて 雨粒が好きで。。。

学校が好きだったかどうかと聞かれれば、

「別に・・・。」

という感じの私。

毎日同じ時間に起きて、必ず時間通りに登校しなくてはいけない。。。
これさえなければ、まあまあだったかも。。。

というくらい、時間の制限が嫌い。
「何時何分までに!」
っていうのが。。。

だから、高校の時はバスが遅れるとつい・・・マックとか。
なんかふらふらとしてしまって、山道で道草食ってたりとかしていた、私。
(↑私の高校は、山の上で土を踏まずには学校にたどり着けなかった。)

でも、社会人になればそんなことも出来ないので
きちんと出勤してましたよ。
私は社会人の半分は、お花の学校に勤めていたので
あまり出勤時間は関係なかったのだけど、
OLの時は、自分自身をよく知っていたので
ものすごく早く家を出て、30分くらいは毎日お茶する時間がありました。
そうでないと、何も手につかないという習性。

で、今の私が願うことがあります。

学校→先生

私の夫は、先生という存在を全く尊敬していない。
「なんで?」というくらい、恨みのような感情。
私たちは同じ中学校なので、彼の知っている先生は私も知っているのだが
彼の印象と、私の持つ印象はまるで違うのだ。

夫はかなりひねくれ坊主なので、多分先生もかったるかったのだと思う。
平気で、筋の通らない屁理屈言うし。。。

私は嫌われると結構な嫌われ方をするのだが、
わりと先生に好かれるタイプだったのだと思う。
なぜなら、私が先生を好きだったから。

なんか憧れてたし。。。
わたしはすごく読書の好きな子だったので、先生と本の話をするのが好きだった。
みんなの知らない本でも、国語の先生なら絶対に知っていたし。

それに何より、
「先生になろう!」と思った人が好きだった。
だって、中学校の先生なんてなりたくないじゃない?
私なら嫌だし。。。
私立ならまだしも、公立なんて。。。絶対にいやだな★
それだけで、とても尊敬に値していた。

夫などは、例によって屁理屈言ったら
「もっと本を読め。」
といわれたといって、激怒していたが。。。
(彼も読書には自信があったらしい。読書の自信てなに?速読???)

わたしはその先生の言いたいことはよくわかるのだ。
その先生は夫をよく理解してるとすら思う。
ようは、「屁理屈よりももっと大事なことがあるだろう?」ということなんじゃ。。。
恐ろしくていえないけど。。。

で、今の学校事情だが。。。
なんかすごいらしいです。
授業中、ウロウロして立ち歩いては「ねえねえ。。」なんて
お友達に話しかけてる子が、クラスに一人か二人はいるらしい。
でもって、先生もたいした注意もしないとか。。。

最近の先生は、あんまり怒鳴ったりしないらしいですね。

わたしは結構感情的になる先生を見てきたけど、
別になんとも思わなかったな。。。

「先生なんて、学校卒業したくせにまた学校来てる変わり者」
くらいにしか考えていなかったから、
他の大人よりも、もっと子供に近い大人という感覚だった。
だから、変わり者がいたって気にしなかったけど。
今の先生はみんなまともで、常識人らしいですね。

ちょっと寂しいかも。。。

もっと子供たちが、社会に出て役立つ教育
というのを推進しているらしいが、だったらひとつ言いたいことが。。。

教員免許を持つ条件を
「社会人として、3年以上の経験を持つもの。」
にしてほしいのだ。

だって、先生って「学校」しか知らないでしょう?
今までの先生は、わりと苦労したりしている先生もいるだろうし
熱意もあったのだろうケド。。。
これから先のことを考えると、絶対に必要だと思うのが「社会経験」

子供たちにもなめられないだろうし、経験がいわせる重い意見も出てくるんじゃないかと。。。
「お前ら、そんなんで社会に出たら大変だぞ!」
とかいわれても、先生の社会って学校じゃん★
って、私自身も思っていた。

高校の時に出会った先生で、社会人を何年もやって
「やっぱり教育の場にいきたい!」
って思って、先生になった人がいたけど
その人の言葉は、とても重みが違った気がする。
その先生の担任のクラスになりたかったくらい。。。

Shioたちが高校生になる頃には、もっと難しい時代になると思う教育の場。
環境や、学校制度を考えるのならば
一番に「教員の適正」について考えてほしいと、せつに願うのだ。

□今日何となく考えたこと

愛に偽りが無いなどと、昔はよく言ったものだ。
今思うと、偽りだらけの愛だった。

確かな気持ちを、確かな言葉で伝える方法は
心に秘めていることだと思った。

投稿者 さゆりん : 22:00 | コメント (6) | トラックバック

hinaの意識改造???

最近のhinaは、Shioを見送った後まっすぐ家に帰ってくれない。。。

本日は雨だったので、公園にも行けないという事で
マンションの中にある、キッズルームに行きました。
かなり久々。。。

キッズルーム お友達もたくさん来ました★

hinaは我が家の王様である。

誰もhinaには逆らえない。
なぜかというと、Shioは人をたたくとかは出来ない子だし
hinaがShioをたたくことはあっても、その逆は無い。
私は私で、何となく「男の子だし、まあ仕方ないかぁ・・・。」
なんて、甘やかしてるのと
Shioを叱るのに忙しくて、hinaまで怒っていられない。

別にShioをいつも怒っている訳ではないけど、
hinaごときに「ペシッ」っとやられたぐらいで、大声出すのがなんかちょっと・・・;
どうしても、耳にうるさいほうを先に注意してしまうので、
hinaには比較的やんわりしてしまう。。。

「Shioちゃん痛かったって。ごめんねしなさい。」

ってくらいだ。。。
それも、hinaはわりと素直に
「ごみんねえ。」
なんて、言うので可愛いなあ・・・となってしまう。

悪さといってもそれくらいなもので、たいした事をしない。

と思っていたのだが。。。

確かに、「凄い!」子ではないのだ。
なんかやたら乱暴って訳でもないし、顔も赤ちゃんみたいで可愛い(←バカ)から
許せる範囲なんだけど。。。

なんだか、とってもキカンボウなんじゃないかと。。。
ここ最近思うのだ。
誰にも叱られたり、いじめられたりしないことをいいことに
なんか勘違いしている。。。気がする。

Shioは赤ちゃんの時から聞き分けのイイコで、
「ダメよ。」
と言えば、それ以上のことはしなかったし解った風でもあったのだけど。。。
hinaは
「ダメよ。」
なんて言ったところで、要求してくるには変わらない。
むしろ激しくなる。。。
で。。。
めんどくさくて、危ないこと以外は要求のままに。。。
だって、そのほうが平和だし。
まだ赤ちゃんだし。。。

と、駄目ママだったのだけど。
私は改心して、今日からhinaにも厳しくしよう★
と決めた。
なぜって。。。何となく・・・???

だって、このままわがままが通ると思っていたら
hina本人もかわいそうだし。。。
たたいたり、押したりはhina自身がやられる場面が無いので
今はやらないけど、これからお友達と遊べるようになったら。。。
やられたら、やるでしょう???

できれば、Shioの男の子版のようになってほしいので。。。

今日は、ちょっとだけ厳しく叱ってみました。
って言っても、ちょっと声を大きくしただけなんだけど。。。
で、hinaはイジケてましたよ★
でもって、
「Shioがとっちゃったから、hina君やだったんでしょう?ゴメンね。」
なんて、Shioが先に謝ってるし。。。
だめだ、こりゃ!

気長に、Shioにも協力してもらって
少しづつ、何とかして行こうと思う溜息の夕暮れでした。。。

 

投稿者 さゆりん : 21:15 | コメント (2) | トラックバック

女の宿命???

本日はShioのバレエの日でした♪

shio&sae 初の正面★

Shioは左でありますが、なんだか日々「ペコ化」してゆきますよ。。。

お隣は、同じマンションの同じ階・同じ幼稚園の年中さん
である、Shioのお気に入りのお姉さんSaeちゃんです♪
とっても美人さんですよ♪
Shioには無い聡明さを、お顔に表しています。
Shioが表しているのは、ひょうきんさ。。。???

ママさんにも色々お世話になっています。

同じバレエ教室にも入ってもらったし、Saeちゃんのお兄ちゃんも
同じ幼稚園の卒園生なので、色々と幼稚園情報をいただいてます★

本当に、彼女が居なかったらとっても暗い園生活の私です。。。

とっても、話題が豊富で何より感心するのは、口調!!
憧れます。
凄く意思を持っているのに、イヤミでなくて柔らかい。
こんな風に話せたら・・・って、いつも憧れる。
私の話し口調は、何だかガンガン→!!
って感じなので。。。
言いたいことがたくさんあるんです!!!

おっと、子供たちのことでした。。。

Shio達のバレエの先生は、ちょっとヒートアップしがちだったのですが、
最近は自分自身で改心して(?)
とっても優しくなりました★

Shioは全く気にしないタイプなので、怒られても怒鳴られても
「素敵な先生」と、洗脳されていましたが(←私に)
ますます好きになったみたいですよ♪

発表会も近づいてきて、だんだん形になってきました。

安心してみていられるのをいいことに、母はつまらん笑い話で
ゲラゲラ笑っていたりして、何だか余裕です★
そのうち、先生の怖い鉄拳が飛んでくるかも。。。

昨日も書いたけど、バレエには「一番」が無いので気に入っています♪
それでも、「Shioちゃんが一番上手だよねえ~★」
なんて、そんなわけなかろうなことを言う奴もいるのであるが、
軽く「それは無い。」と一言で返していますが。。。
でも、ずっとやって行くうちに
「私があの役やりたかったぁ~!」
とか、出てくるんでしょうね。

そんな時に、私はどうするんでしょう。。。
「今までの自分の練習が足りなかったんじゃないの?」
「やりたい役をとりたいなら、もっと練習して上手になれば?」

・・・・。

なんか、ピンと来ませんね。

「彼女にあの役がぴったりだったんだよ。」
「Shioの役は、Shioにぴったりなんだよ。容姿も、技術も。」

こんな感じですか。。。

女の戦いに巻き込ませたくない母は、いつもイメトレしてますよ★
だって、わたしはそういう争いが大嫌いなんです!!

小学校を2回転校して、3つの小学校生活を体験した私。
やっぱり苛められるんですよ!
3つ目の小学校は凄かった・・・・。
4年生で転入したのですが、ほぼ初日に近い日に

「わたし、○○君が好きだから好きにならないでね!」

って、何人かの女の子に言われました。
「取らないで。」じゃなくて、「好きにならないで!」
って。。。なんじゃそりゃ。

もちろん、○○君が誰だかも解らない私は返事の仕様もなく・・・
軽くシカトしましたよ。
で、上履きなくなったり。。。
溜息つきましたね。
だって、そんなませた事言うお友達が居なかったんですよ。
それまでの学校には。
「○○が好き。」
なんて話題で盛り上がったこと無かったし、そんな相手もいなかった。
シルバニアに燃える、10歳だったので。。。

なんか、その小学校ではいつも女の戦いが繰り広げられていて、
いまだにかなりのトラウマです。。。
訳もわからず巻き込まれるタイプの私。。。
いつも、なんかいやな思いをしてた気が。。。。

だから、女の戦いにはサラリとかわせるShioになってもらいたい。

幼稚園もお迎えに行くと
年長さん位になると、軽く仲間はずれのような光景を目にしては
胸を痛める私。。。
だって、内緒話が流行ったりしてるんですよ!!!
もう、ビックリですよ★

Shioには、やる側にだけはなってほしくない。
わたしも、やられることはあっても
やる側のリーダー格になったことはないし。。。
なんか、巻き込まれて結果的にやる側。
って事はあったけど。。。
やる側には、必ずやられる時も来るんだから!

もう、本当にのんびりと交わせる女の子に育ってほしい★

□今日何となく考えたこと

最近お疲れの夫に、北海道の会社の転職を
冗談ですすめる。
以前なら、そういうことを言うとかなりの激怒をしていたが
「いいねえ★」
と、冗談で交わされる。。。
何だか物足りない気もする・・・。
ちぇっ★成長しやがって!

上記のことは、言ったのは冗談でも
私的にはかなり本気で、北海道に住みたいのだ。
札幌の土地が好きだし、私の好きな友達の多くが札幌市民。
記事にも載せたSaeちゃんのママも、札幌出身。
どうして、そんなに人懐っこくて優しいのか。。。
本当に、一度は住んでみたい土地。
札幌★

投稿者 さゆりん : 00:05 | コメント (4) | トラックバック

2005年10月 3日

一番になりたい。。。?

watagasi バザーにて、綿菓子を買う。

私は子供の頃から、向上心なるものが欠落していたと思う。

向上心というか・・・
「あの人のようになりたい。」
とか、
「あの人には負けたくない!」
という、なんと言うか負けん気???

幼少時はかなり茫漠とした時代をすごしていて、
思い出すことは、いかに上手く塗り絵を塗るか・・・
なんてことしかない。。。
いつも向かう先は、自分であった気がする。

誰かが上手いから。
とか、誰かに下手といわれた。
とかではなく、ただの研究。

これは、いまだにそう。。。
だから、熱意を燃やすのは「掃除」とか・・・

でも、困ったことはなかった気がする。
むしろ、1番になったりするのはいやで5番までに入りたいとか。。。
あわよくば、3番くらいで。。。なんて。
それくらいの向上心しかなかった。
で、よく怒られた。

母は、小学校3年生くらいまでは兄と同じように
私にも期待していたと思う。
母、曰く「中学二年生の夏まで。」
といっていたけど。。。怪しいところだ。
母の言っているのは、私が「美大の付属に行きたい。」と言い出すまで。
それも、母の手により阻止されるし・・・・

母は兄には「やるからには、自分の納得するまでしっかりやれ!」
と強く言って聞かせ、有名私立の高校までやり
最後は東大の大学院まで。。。(補欠)行ってないけど。
スーパー秀才君を育てた。
同じ教育を受けていた私だが、「納得」のハードルが低かった私。
兄は自分の目指す先を、しっかり把握していたし努力もしていた。
いまも、会社を継いだにもかかわらず、勉強に励む日々。
将来がまだ有望なのだ☆
33も過ぎたのに。。。もういいじゃん。

私は、目先の楽しいことばかりの人生を今もおくっている。
兄にも、いまだに人生について怒られる。
もう二児の母だというのに・・・。

でも、私のほうが幸せだと思う。
幸せなんて、図れないけどやっぱり大人になったら
「なんとなく」で幸せなほうが、ずっといいんじゃないか??

そんな我が家の教育だが、一度も「一番になれ!」
なんて、言われたことがない。
私はもちろん、出来の素晴らしい兄でさえ。
いつも言われていたのは、
「自分の中の自分に負けてはいけない。」
ということ。
つまりは、自分で決めたことを怠けたり、言い訳したりするなということ。

だから、必然的に一番なんてないのだ。

「一番になれなきゃ意味がないじゃないか。」
「一番になれないものなんて止めて、なれるもので頑張れ!」

って、言われて育った人が居る。

そんなのって。。。

だいたい、一番って何?
学校で?関東で?日本で?世界で?
(多分学校で・・・)

では、聞くよ。
お父さんは、何で一番だったの?
どこで?

上には上が居るでしょう?
どうして、一番じゃなくちゃ意味がないの?
どこまで頑張るか決めて、そこまで頑張ることは意味がないの?
一番になったら、どうするの?
だから、一番って何なのよっ!

私の子供に、「○○の勝ち~♪」って言うの止めて欲しい。
そこまでは、百歩譲って許しても、
「□□の負け~★」
だけはやめてっ!!!

勝ち負けなんて、人生には無い!!
自分を甘やかす手段にしかならないんだと、私は思っている。
「□□に勝った~★」
なんてことで、喜んでる人生いやだ!!
そんな大人にだけはなってほしくない。

人に自慢できることが、ひとつも無くても
一番になったことが、一度も無くても

人にやさしく出来る大人になればそれでいい。
時には、自分の気持ちよりも相手の気持ちをいたわれるのなら

それでいい。

わたしは、人に自慢できることなど
これまで生きてきて、ひとっつも無いけど
それでも、彼に恥ずかしい思いを抱いたことは無い。
むしろ、彼のほうが恥ずかしい。

「一番」「一番」って、
そんなこと、子供に押し付けていた彼のほうがずっと。。。

何かの成果を、「優勝」とかそういう形で受け取っても
そこで自分におぼれる人間では、ダメなんだよ。
成果は成果。
「頑張ったね!これからも頑張れよ」
という気持ちで受け取ってほしいよ。
優勝だけを目指すなら、何にもしないで私の手伝いをして
掃除とか、料理とかできる男になってほしいよ。
hinaには。。。
で、将来奥さんにとって「思いやりがあって、何でもできるだんな様」
って思ってもらえば、それでいいじゃないか。
それ以上のことなんて、何にも無いと思うな。
私はね。

□今日何となく考えたこと

今日は、夫が忘れ物をしたので駅まで届けた。

DSC00906 ばいば~い★

hinaに、バイバイしか言ってもらえない夫。。。
パパとは言わずに「バイバイ」という名前。
hinaの中では、「バイバイ君」の夫である。。。

近所の子供が、hinaや小さい子供に
スレスレで当てない。というボール遊びをしていたので
「危ないよ。」
と2度注意。
3度目で「危ないっていってんのがわからんか!こらあっ!!!」
と、すべりだいの上から怒鳴る。。。
硬直して、ピシッとお辞儀してましたよ。
その後は、hinaと遊んでくれた。
かまって欲しかったのかな~???

それよりも、周りの母たちの目のほうが痛かったよ(TT);
なに?
子供に怒鳴ったらいけないって、区の決まりでもあるの???
わけ解らん!!!

□本日の楽しみ

DSC00919 生春巻き~★

viggo_ericさんのBlogで、見て。。。
どうしても食べたかったのだけど、ライスペーパーが無かったり
えびを買い忘れたり。。。
なんとか、今日久々に作りましたよ♪

でも、中身はお子ちゃま向けなので
かいわれの代わりにほうれん草だわ、パクチー&にら無しだわ。。。
たれも、チリソースだとShioが食べないので
だし醤油&ポン酢&ごま油&いりゴマ
なんか物足りない一品でした。。。

でも、美味しかったけど♪

投稿者 さゆりん : 23:15 | コメント (9) | トラックバック

網戸&窓拭き★

本日は快晴・・・ではないのですが。

お天気のいい時間のある日を待っていたら、
ついに10月になってしまいました。。。

今日はものすごく、気になって気になって仕方なかったものをお掃除しました★

それは・・・

網戸!!!!

前回お掃除したのは、夏の半ば!
その後は、何となく拭くだけのお掃除。。。
どうしても気になるので、お天気に関係なくやってしまいましたよ♪

まずは。。。

DSC00910酢水に布巾★

ぼろ布を、酢水(お酢を3倍に薄めた水)につけておきます。

DSC00911 シャワーで。

水を全体にかけたら、

DSC00913 粉石けん。

粉石けんをつけたブラシで、網目にそって擦ります。
全体をこすったら、また水で流します。

そして、最初のぼろ布で拭き・・・完了!

やってしまえば、あっという間に終わるのに。。。
何故手を出しかねるかというと、ベランダで石鹸を流せないから。

仕方がないので、お風呂場まではこんで洗いました。

網戸が綺麗になったら、窓も・・・

DSC00914 さて、何でしょう?

それは。。。

DSC00909 炭酸ソーダ★

私は粉を使いますが、糖分の入っていないものなら
液体でもOKですよ♪(きが抜けててもいいです)

重曹とお酢で拭きたいところですが、二度拭きなど時間と手間がかかるため
本日はこれでやりました☆

炭酸ソーダを水350㏄に、小さじ1/2入れてよく振る!
これで、ソーダ水の出来上がり♪

これを、シュシュッとスプレーして。。。

DSC00915 すすー・・・

っと、スクウィジーで上から下へ。。。

これだけです☆

筋も残らず、布巾も要りません☆
下にたれた炭酸水を、ティッシュでふき取るだけの
簡単窓掃除でした☆

あいさんが、コメントで
「消毒用エタノール1:水9で、スプレーしてふき取る」
と、教えてくれました♪
乾くのも早そうで、冬場のお掃除にはよさそう♪
ぜひ、次回はこの方法も試してみます☆

炭酸ソーダの使い道を、もうひとつ☆

窓拭きのためだけに常備するには、ちょっとお高い。。。
のですが、実は私は違うことに毎日使っているのです。

それは。。。

DSC00917鏡!

洗面台の鏡です!

歯磨き粉や、石鹸が飛び散って毎日拭かざるをえない
洗面台の鏡。。。
これを、ソーダ水をスプレーしてぼろ布で拭き取ると。。。
ビックリするほどきれいになります☆

お風呂場の鏡もこれで拭くと、とっても綺麗になりますよ。
もちろん、お部屋の鏡も大丈夫です♪

液体ソーダは、お酒売り場で簡単に手に入るので
ガラス用の洗剤よりもお得だと思います☆

ぜひ、お試しください♪

 

 

 

投稿者 さゆりん : 21:34 | コメント (2) | トラックバック