2007年9月28日
幼稚園模索日誌☆Ⅱ
昨日の続きですが。。。
どこの幼稚園でもそうだと思うのだけど、月の終わりに先生方が
その一ヶ月をどう過ごしたかというのをお帳面に書いてくれます。
バス通園の園児の母にとっては、園の様子を知るために最大の関心を示している
そのお手紙。
しかし。。。
まあ、4月の時点からあまり「安心させてもらった。」という内容は書かれていなくて・・・。
『お片づけの時間になってもおもちゃで遊んでしまいます。今後も指導していきます。』
とか、そういった注意事項が結構書いてあるので5月の第一日目に持ち帰った
お帳面を見たときは愕然とした;;
一応、『笑顔で登園してくれるHina君。』とかは書いてあるのだけど。。。
最後の一文がいつも注意事項。。。
正直、「なにこれ?」って思った。
Shioの年少時は、「そんなにいいことだらけなのか??」って思うほど、
沢山お褒めのお言葉や、一緒に遊んだお友達の名前などこと細かく書いてあり
毎日大泣きしながらバスに押し込まれていたShioが、いかに園に慣れていったかが
お帳面を見れば今でもわかるほどだったのに。
それに対して、Hinaはできないことばかり書かれる。。。
まあ、家庭での指導も含めてということであればやむを得ない?
と、自分に言い聞かせていた私。
だけど、6月のお帳面だけは違った。
「お友達に向って”いけない言葉を使います”今後も園で指導していきます。」
というのが最後の一文だった。
”いけない言葉”って???なに?
自慢じゃないが、Hinaは言葉だけはきれいで暴言を吐いたりすることはなかったのに、
幼稚園で何か流行っているのかな?
とか、お友達の影響かな?
って私はどうしても思ってしまった。
それは、「ばか!」とかそういう種類のものだと思っていたから。。。
具体的にどういう言葉なのかわからなければ、家庭での指導もできないので
担任の先生に詳細を聞いてみて、私はさらに困惑してしまった。
それはこういうことだった。
幼稚園での制作授業の際に、先生の言った順番どおりに子供たちは作業を進めていく。
そのときにHina は言われた順番ではなく、違う順番でやり始めた。
多分、のりで紙を貼ってから色を塗っていくというのを、
色を先に塗り始めてしまったとかそういうことだと思う。
そこで、近くの席の子が「Hina君それ違うよ。」的なことを言った。
Hinaは本当にわからなくてやってしまったのか、または確信的に色を先に塗りたかったのかはわからないけど
どちらにしても、どうして指摘されたのかがわからなかった。
というのも、家で工作するときもHinaは好きなことから始めてしまうし、
特に私も強要することもなかった。
だって、3歳レベルでやる工作なんて順番がどうあれ出来上がる程度のものだし。。。
だからそういうことで起こられたり指摘されたりするなんて、Hina はつゆほどにも思っていなかったと思う。
きょとんとしているHinaの机の上には、みんなと全然違う順番で進めれた制作があり
一人の子が言い出したら、周りの子が覗き込んで「違うよ」「違うよ~」と言い出したらしい。
そして、Hinaがとった行動が
「うるさいなああああっ!!」
と言って泣くことだった。
先生がどうしたの?とやってきて、周りの子達が「Hina君が違うことをやってる」
と報告し、
それに対しても「うるさいっ!」。。。
先生が「順番どおりにやってみよう」と諭しても「うるさいっ!」
その一点張りだったらしい。
だから、先生の書いた”いけない言葉”は「うるさい」だったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、聞きながら涙が出てきてとまらなかった。
Hinaは家庭内で「うるさい」なんて、それまで言ったことがなかった。
自分が思いもしないことで周りに攻められてると感じて、やっと出てきた言葉が
「うるさい」だったのだと思うと、なんだか悲しくて、可愛そうで。。。
それを”いけない言葉”とまで言われて。。。
確かに、褒められた言葉ではないけれど、お帳面に書かれるまでのことなのか?
私にとって幼稚園のお帳面は、老後の楽しみにするであろうくらい大切な思い出のひとつだったのに。。。
それを受けて私は、
「その制作はその手順でなくては完成しないくらい、高度なものだったのですか?」
Hinaの名誉のために反論に出た。
「いいえ、そういうことではなくて。Hinaくんが完全に間違っている状態で出た言葉ですから。」
”完全に間違ってる”
その言葉から得る印象にとても私は傷ついてしまった。。
どういうことですか?と尋ねても、何度も何度もその時の状況を言うばかりだし、
それが完全に間違ってるということなのですか?ときいても、
私の思惑は伝わらず、ただ「そうです。」というのだ。
だから、最終的には
「私はそれを完全に間違っているという表現はおかしいと思います。」
というしかなかった。
そこで相手が一瞬止まって、私の話を聞く気になったので、
もしも、私の子供が「違う、違う。」といった側だったら、私はすごく叱るし悲しい。
3,4歳の子供の作るものに手順を完璧に守らせようというのも、やっぱり変だと思う。
違うといった子供に何の注意もしなかったら、違うことが悪だという間違った正義感を持つし
それは私にとってはすごい恐ろしいことだと思っている。
Hinaは確かに間違えたかもしれないし、うるさいという言葉もいい言葉ではないけど
それはHinaにとっては、必死に搾り出した結果の叫びですごい傷ついてもいたと思う。
そういったことを一生懸命、冷静に話した。
それでも、相手は「でも、」と続けたので
「それは、先生の意向ですか?それとも、幼稚園の方針ですか?」
と、私が聞いたら「どういうことですか?」と尋ねるので、
もしも、それが先生の意向ならば、私の意向は違うということだけ覚えておいてもらいたいけど、
幼稚園の方針ならば、他のことも視野に入れて考え直させてもらいたいので、
しばらくお休みさせてください。お任せできません。
と、ハッキリと言った。
本当にそのつもりだったし、脅しでもなんでもなく私は真剣に危機感を感じていたから。
その答えは、
「改めます。」
だった。
完全営利主義とまでは言わないけれど、そういう部分も垣間見れて不愉快な感情もあった。
大きな行事が比較的多くて、そこに求められるスキルはとても幼稚園児とは思えないようなもので
かなり力を入れているだけに、普段の生活でも段取りを覚えるとか、みんなと足並みそろえるといった
そういう訓練もかねての時間が多いのだろう。
実際にそういうことも言っていた。
それは、悪いことだとは思わないけど。。。
今回の事で私が強く感じたのは、「必要ない。」ということだったのかな?
Shioにとってはとてもいい幼稚園で、それはShioが与えられたことをこなすのが得意で
それに安心するタイプだということもある。
彼女は努力家だし、逆に「自由にどうぞ」といわれると困惑するというところもある。
おとなしくしていることを責められたりしない環境が良かったのかもしれない。
でも、そこまで足並みそろえることや手順を叩き込まれることは必要ないし
たまたまShioがもともと得意としていただけだったな。とも思う。
何の疑問もなかったわけじゃないけど、Shioはいろんな意味で恵まれていたから
そこまでの疑問を私も持たないできてしまったのだ。
あれ以来、Hinaは懇々と怒られることもあまりなく過ごしているようで、
それはそれでどうなのよ?って感じ。
その電話でも、「本当に危ないことや、いけないことをしたら叱ってくれても全然かまわない。」
ということは何度も何度も繰り返して告げたけど、きっと、向こうのとり方は
Hinaくんのおかあさんは、今回Hina君のことだけを怒ったのが気に入らないんだ。
って言うとり方なんじゃないかな?と思う。
そんなわけはないし、そんなつもりもないんだよなあ。。。
そして、意を決して私はHinaを転園させることにしました。
ただ、今すぐというわけではないのでじっくり考えて年中から。
転園先の幼稚園の話はまた次回☆
長々と付き合ってくれてありがとうございました。
私が考えて、感じたことが全て正しいとは思っていないけど、
ただ、とても言いようのない危機感を感じたのは間違いないです。
投稿者 さゆりん : 02:06 | コメント (15) | トラックバック
2007年9月27日
幼稚園模索日誌☆
今、私の最大の悩み。。。
それはHinaの幼稚園ライフ。
いや、別にそんなことは悩んでないんだけど。。。
去年の今頃も相当悩んで、悩んだ結果現実に負けてShioと同じ幼稚園に入園させた。
まあ、これだって「入りたいです。」って言う申告だけでは入れないわけで、
幼稚園の面接なりテストっぽいものもありで、幼稚園側が「入ってもよくってよ。」
といってくれて初めて入園にいたるのだけど。。。
それに向けてだって、兄弟枠のない幼稚園なのでかなりHinaは頑張った。
結果的にはこの年から兄弟枠ができてて楽勝だったのだけどね;
まあ、倍率が倍率だからこっちは確定するまではドキドキだったわけだ。
そんな思いをして、大枚もはたいて(?)入園した幼稚園だけど。。。
Hinaに最適!って思えない。
最初からそう思って他の幼稚園を視野に入れていたわけだけど、
思っていた以上に。
一学期は相当家庭内で荒れまくったHina。
ストレス満載で、凶暴化していた;
元が元だから、物を投げて壊したりとか人を叩いたりとかはないんだけど・・・。
ただ、発言がもう混乱を表していたのだ。
甘えたいんだか八つ当たりしたいんだか、本人もわかっていないような状態が続く中、なんとか行かせていたのだけど。。。
Hinaのクラスはベテラン先生一人に中堅の先生一人の二人担任。
他のクラスはほとんどが三人担任の中での二人担任。
ちょっと不安。
私のアピールが足りなかったためか、Shioの年少時の担任のクラスには入れなかった。
Shioの年少時の担任の先生は同じくベテラン先生なんだけど、
すごい実力というか、とにかくきめ細かくて大らかで子供目線のいい先生だった。
この幼稚園の人気のひとつはこの先生というくらいに。
Shioってついてるなあ。。。って感じだった。
Hinaの担任の先生も悪くは決してないのだけど、なんていうか・・・
「頑な」な感じ。
事故が起きないようにとか、みんなが同じようにきちんとできるようにとか。
3歳4歳の子を預けるには安心して任せられるのだけど。。。
だけどね。
きっちりし過ぎてる感は否めない。
できないことが多いHinaは毎日起こられて帰宅してきていた。
もちろん怒鳴られるというのではなくて、注意事項としてなんだけど。
ママ大好きっこで、おとなしめの姉と溺愛する母に囲まれていたという環境も問題のひとつなんだけど、
Hinaは要求さえすれば誰かが手伝ってくれる家庭内で育ったため、できることを強要されないでいたから。
私は私で夢中でやっていることをやめさせてまで何かをさせなかったし、
やりたいということは割りとすぐに行動していたのだけど。。。
それがかえってHinaを混乱させる元になっていたみたい。
幼稚園では決まりがたくさんあって、遊ぶ時間も決まっていて
遊んでいい場所も決まっている。
もちろん、思いっきり遊ぶことを否定されたりしないし
規律を覚えていくのにはいい環境なんだけど。
でも、この年齢の子供にとっては遊ぶ時間が少ないって感じるのだ。
Hinaは入園前は午前中はShioを見送ってからお昼まで、
毎日公園で過ごして、午後は家で私と遊んだり時には外に出たりで
一日中遊んで過ごしていたから、やりたいことが明確で明るく素直な性格だ。
まあ、わがままなのがちょっとなあ~:
っていう感じだけど。
まあ、そんなわけで。
幼稚園の規律に慣れるのに時間がかかってしまったのだ。
だって、大人はみんな自分を愛してるって思っているタイプだし。
大人じゃなくったって、お友達もみんな自分を好きなはず!
って思っているんだろうし。。。
そんなHinaの屈託ない笑顔が好きだったのに、一学期が終わりに近づくにつれて、満面の笑みが少なくなっていった。
毎日何で叱られたかを私に報告するHina。
何で叱られたのか、Hinaはわかっている。
ちゃんと理解していて、それでもやってしまう。
家庭内でもこの年頃はそれの繰り返しだし、私は理解しているなら
できるようになるって思っているから辛いけど励ましてきたけど。。。
「今日も怒られたよ~。」
「何して怒られたの?」
「お片づけの時間にお片づけしなかったから。」
「そうかあ・・・。お片づけしたくなかったの?」
「もっと遊びたかった。」
だよね~。
って思うけど、どういって良いのかだんだんわからなくなってきて
「幼稚園ではお片づけの時間があるからね。先生にお片づけですよって言われたら、お片づけしなくちゃね。でないと、
次のお楽しみがこないでしょ?」
「・・・・・・楽しくない。」
だよね~。
「そうかあ・・・。でも、叱られるのだって楽しくないよね?」
「うう~ん。」
「Hinaがちゃんとお片づけできたら先生も嬉しいんじゃない?先生が喜んでくれたらHinaも嬉しくなるかもよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好きじゃない。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(固)!」
まあ、そんなことが続いて。。。
私は何とかなじませようと日々提案していたわけなんだけど、
Hinaにとっては生まれてはじめての不信感なわけで。。。
なかなか受け入れられなかったみたい。
この時点ですでに、私も泣きそうだったのだけど
さらに事件は起きて、とうとうHinaにチック症状のようなものが出てきてしまった。
指しゃぶり。
っていうか、何かを口に持っていってないと落ち着かない様子。
赤ちゃん時代から指しゃぶりも、おもちゃしゃぶりもほとんどなかったHina。
私は顔面蒼白になってしまった。
それでも、時々幼稚園に電話をかけて様子を聞いたり、
他の先生に他愛もない感じで聞いて見たりぐらいで、幼稚園に申し出ることはなかった。
なるべくスキンシップをとろうと、家の中ではべったりひっついて過ごして
大体それで収まっていたし、私さえ受け入れていればいい感じでもあり
その場はしのげているのだけど。
そこまでして行かせる意味ってあるのかな?
って、どうしても拭えない思いがある。
Hinaの性格上のことならば、ここは耐えて新しい社会に出て行くことを
かげながら応援しなくてはいけない?
って思ったり、いやいや・・・。
ストレスを抱えるような環境を強要してはいけないんじゃないの?
って思ったり。
頭の中がぐるぐる・・・相反する考えが浮かんでは消えて、また浮かぶ。
そして、7月の初めにある事件があって、私は意を決したわけなんだけど。
長くなってしまったので、また明日続きを書きます;;
投稿者 さゆりん : 00:41 | コメント (2) | トラックバック
2007年6月 3日
姫☆登場!!
ご無沙汰しておりますm(__)m;
実は、先週からブログでおなじみのひろみが我が家に泊まりに来てまして(^^;
ちょっとお互いにサボってしまいました;;
期間はなんと6日間!!
私は全然なんとも思っていなかったけど、周りの反応は・・・・?
結構ありえないって感じ???
しかも、初日はひろみはお友達とお茶すると言うので。。。
途中で愛娘の姫たんを私が拾って、一足先に帰宅です☆
帰宅してすぐに私の子供達が帰ってきて遊んでくれました♪
って、Shioに手を引かれ連れて行かれたのは・・・。
ブランコでも滑り台でもなく・・・それ??
Shioが姫が来たら是非やりたいといっていた遊びって・・・それ?
以後繰り返し。。。
意外に付き合いいいね・・・姫;
この日は光化学スモックが出て幼稚園の園庭が閉鎖されたということで。。。
それをお隣の家の違う幼稚園に行っているママに教えてもらい、
急いで家の中に非難・・・;
ちょっと洗面所で遊んじゃった;
Shioの二歳くらいの時のスモック着せたら、なんだか親近感倍増♪
電車の中でもかなり仲良く出来たので、一度もママは?
とか言わずに仲良く遊んでいられました♪
いいこだねえ~(*´▽`*)♪
初日はそんな感じで、夕方ひろみも戻りまたがやがやと遊ぶ。。。
2歳前ってなんかもう忘れてる自分にショッキングだったり・・・。
オムツ替えすら怪しいかも???
うちの子供たちとの共通点や違う点。
いろいろ姫を観察して過ごした一週間。。。
なんかあっという間でびっくり!
毎晩のようにおしゃべりしてちょっと寝不足と、がらがら声になったけど
凄く楽しくて充実した一週間だった♪
ひろみがうちに来たのは、旦那さんがお仕事でモンゴルに行くことになり
その期間を家で過ごすことにしたのだ。
なんか、もっと安全なところだったら気を紛らわす必要もなかったんだろうケド。。。
それから、私の強い希望もアリ一日延長したりして・・・
だらりだらりと過ごすこと六日間・・・;
お互いに出不精なのと、ちょっと神経質でちょっとずぼらなのがちょうど良く
なんの気苦労もしないで過ごせました☆
まあ、何の遠慮も要らない仲なんだけれどね(^-^;)
なかなかそんな友達っていないから、やっぱり奇跡的な出会いだったなあ。。。
と、運命を感じつつ毎夜が更けていけました☆
最後までShioもHinaも姫のことを可愛い可愛い!!
といってかまっていたのが私にとっては嬉しかったこと♪
みんなで姫のまねっこしたりして(^-^)☆
特にトラブルもなく、子供達は最後まで仲良しでした♪
Hinaは我が家では末っ子でわがまま坊主なので、もっと小さな子と過ごす日々は
多少のストレスがあったかもしれないけど、それでもよく彼なりに我慢したり
譲ったり、とっても姫のことを可愛がっていましたよ♪
姫が帰った日は二人が幼稚園の日で、朝見送って帰宅を待たずに
ひろみと姫は帰っていった。
姫が随分Shioになついていたのと、子供達が泣いたりしないように・・・。
夜になっても、寝る前になっても、お布団に入っても・・・
何度も何度もHinaが「また姫ちゃんにあえるといいね。」
と繰り返すのがなんだかかわいそうなくらいいじらしかった。。。
火曜日に帰って、今日も言ってた・・・さすがにちょっとしつこい(-へ-;)
まあ、そんなこんなで子育てについてや考え方や昔の事
恋愛のこと、これからのこと。。。
夫の愚痴など・・・;
何でも話せる相手がいるのって、本当に人生で一番重要なことだな。
と、相手の存在に感謝する毎日でした☆
また、姫の成長に合わせてきてもらいたいなあ~♪
□ちなみに。。。
家の夫は普通に居たんだけど、なんかちょうどすっごいトラブルがあって
帰れなかったり、土日も出勤だったりなんか大変そうだったので
あんまりひろみたちと接点がなかった(^-^;)
投稿者 さゆりん : 00:37 | コメント (5) | トラックバック
2007年5月16日
園行事開始!!
今週はしょっぱな月曜日から遠足でした(=△=;)
まずは月曜日にShioが遠足で千葉のどっかの公園(?)に行くということで・・・;
黒ウサギ弁当☆
Hinaをまずはバスに乗せて、見送ると同時に自転車でShioを園に送る=3
行き先同じなのにねえ~(T□T)
Shioが帰ってくるまで年少の時のクラスのママたちとランチ会♪
『ターバン野口』で大いに盛り上がる!!
ちなみに・・・
で、Hinaを迎えに行って・・・Shioも無事帰る☆
で、次の日の火曜日もHinaが動物園へ遠足~(T△T)
これは私も参加;
本来ならShioはお疲れ休みなんだけど、弟妹がいる子は園で預かってくれる。
三人で登園。。。
お弁当も三人分;;
協調性がないのか、何なのか。。。
Hinaはバスでもお友達と座るのを拒み泣き続け、それでも何とか行きは
母子はなれて座ることに成功☆
着いてからは「抱っこ!」とか言い出すし、全体写真も大泣きで写ってるし;;
クラスごとに10分くらい遊んでから自由行動なんだけど、その10分すら
抱っこ!抱っこ!だっこ~っ!!!
(T□T);;;;
やっと集団行動から開放されて、さあ!お友達と一緒に♪
なんてこともなく。。。
実は最初からHinaと二人でうろうろしたかった私~☆(母も協調性0)
Shioのときは同じバス停のママが同じクラスだったし、お友達作らなくっちゃ!!
って意気込んでたけど・・・。
無理して知らないもの同士が回っても疲れるし・・・。
お友達と回ると「ちょっと待ってて」なんて子供に言ってしまうことも多いし~:
とにかく、Hinaと二人で歩きたかった☆
で、開放されると同時にみんなと逆方向へ~
する~っと抜け出て成功したよ♪
この動物園は実はアイドル がいる動物園なの♪
このひと~↓↓↓
立ってる・・・?って言うのかしら???
すっごい楽しい♪♪
なんか、動物がみんな近くていい感じ~(>▽<)♪
11時過ぎにお弁当♪
ちょっと早めだったのでいい席確保できました(^-^)v
その後もず~っと二人でうろうろ見て、雷が鳴り出して集合がかかるまで
楽しく満喫しました☆
その頃Shioは幼稚園で年中さんも混じって色々遊んでもらったらしい。。。
ビデオ見たりしてたみたい。
到着は2時半頃。
Shioは幼稚園長かった~(-▽-;)と言ってたけど・・・。
実は30分しかオーバーしてないのにね;
ただ遊ぶだけだと長く感じるのかな?
Hinaは今日はお疲れ休みだったけど、Shioは普通に幼稚園&すこやか。。。
疲れるよねえ~;
私もうっかり転寝しちゃったもん;
疲れが数日残る年になってきたなあ~と実感(T△T);
後はお芋掘りにHinaについていくだけで、母の参加行事は終わりだぁ;
バザーやらザリガニ釣りやら。。。
盆踊り大会も控えているけどね;
とりあえず、遠出の行事は後一つ!
皆勤目指して頑張ろうかなあ~♪
投稿者 さゆりん : 23:49 | コメント (10) | トラックバック
2007年5月 6日
Shio☆発表会とGW♪
やっと五月です!
このGWは皆様いかがお過ごしでしたか?
9連休の方もいたのでは?(我が家はカレンダー通り)
そんなGWのしょっぱなは、かねてから私たちの土日をことごとく潰し
ものすごい過酷スケジュールを強いてきたあの!
Shioのバレエ発表会がありました(^-^;)
いやあ・・・無事終わって本当によかった(´▽`;)
親子共々頑張った発表会でした☆
白雪姫ではリスとハチを踊り、くるみ割り人形Act2ではキャンディダンスを。
前回は3ヶ月も休んだすこやか教室を、本人の希望と努力で休まずに出席。
学力テストはちょっと落ち込んだ部分もあったけど、まあ・・・やるだけやった!
すこやかの先生も招待させていただいて、他にもお友達や私の両親も来てくれました☆
子供のお稽古の発表会にしては大掛かりで、予想していたものよりもずっと本格的だったと
大変評判もよく、大満足で終わることが出来ました♪
あれ・・・・???
写真・・・;
そう、今回私は殆ど写真を撮れなかったのです(T□T);
なぜなら、今年は初めて参加の前回と違い誰も甘やかしてくれるはずも無く;
裏方のお仕事ももちろん分配され・・・;
よりにもよって「ゲストのお世話係」になったのでした;
仕事はゲストの先生方の楽屋やお弁当・お茶の手配。
掃除、お花のスタンバイ。
一番重要なのは衣装の管理と背中を縫うこと。
男性ゲストは特に踊りも激しいため、衣装の背中部分などを糸で縫いとめないと
踊っている最中にホックが外れる可能性もあるのだ;
出番前にその背中を縫いとめる。
今回のゲストは全部で9名。。。
その9名のお世話を引き受けるというもの・・・;
もちろん一人ではないけれど、掛け持ちの人やクララを踊るこのお母さんとなので
なるべく私が動くように心がけるのが常だった。
というわけで、今回私は殆どShioのお世話をしてあげられないうえに
写真も殆ど撮れなかったのだ~(;□;)
でも、たくさんの人と関われた今回の発表会。
本当に感動的で、素晴らしかった。
バリバリの現役のダンサーの踊りも見れたし、思い出すたびに何故か涙が出るような
ジゼルを踊った成人クラスの方の踊りも見れた。
その感激をすぐに舞台裏に駆け込んで伝えられる幸せって、これ以上ない贅沢だ♪
自分の子供の踊りももちろんだけど、他の子たちの毎日のレッスンや
受験のために長期のお休みを控えた子の想いなど・・・。
本当に一つ一つの演目に私の想いも重なって、目に焼きついて離れないだろう数々の踊り。
プロの舞台はもちろん素晴しい。
でも、バレエはその一瞬の生命や想いの力が芸術だと思うから
週に1日のレッスンから飛び出して、ほぼ毎日何時間ものレッスンに打ち込んできた
この生徒達に全ての踊りにその素晴らしさを感じることが出来た。
そんな発表会が終わると同時に4月も終わり、5月の連休☆
実家に帰ってました(^ー^)ゞ
と思ったら・・・・;
水族館に連れて行ってもらって大はしゃぎの一日(主に私;)
2日の午後からの帰省で、父も母もお休みなので主にのんびり☆
ぶらぶら散歩しながら花を眺めたり。。。
Shioはジジ&ババとトランプして、その間私はHinaと昼寝したり。
父の本棚から三島由紀夫を何冊か借りて読んだり。
オナガの巣を眺めてその声にアフレコ入れたり・・・常に夫婦喧嘩してるみたいで面白い。
母と庭のクリスマスローズをどう増やしていくかを話し合ったり。。。
父と金閣寺(三島作)について話し合ったり。。。
ただ、ぼんやりと静かに過ごした休日でした♪
相変わらず、一家団欒なし!!