2005年8月21日

ベランダでシャボン玉。。。

シャボン玉1

私は何度も言うように、公園が苦手。。。
ご近所のお母様たちは、午前・午後と一日に二回も繰り出す方もいらっしゃる。。。
きっと子供もそのほうが、心身ともに健康に育つのだろう・・・。
でも、それでは私の心身が不健康になってしまうのだよ!
だから私の子供は、公園は午後一回のみである。
これからもしかして3人目を産んだとして、とんでもないやんちゃ坊主だとしても!!!
私の子供に生まれたのが不運と思って、どんなにせがまれても行かないだろう。。。
それがお前たちの母なのだ!

と、偉そうに言っても所詮は私のわがままなのだ☆
なので、午前中はベランダで遊ぶことにしている。。
夏はプール★冬は砂場だ!
そして毎日のようにシャボン玉。。。
どうして子供とシャボン玉は似合うのか・・・。
まるで哲学的な絵画のような表情で吹く。そしてたくさんの小さな泡・・・

ああ・・・しゃぼんだまあ。。。
ついあの歌を口ずさみたくなるのはなぜ???
「シャボン玉飛んだ♪屋根まで飛んだ♪屋根まで飛んで・・・」
って。。。
あの歌嫌いなんだけどなあ。
子供を産んだら、ますます怖くて嫌いになった。
シャボン玉を子供に擬人化してるのが怖すぎる(苦;)!
シャボン玉と子供が似合いすぎて、なお怖いいいい!!!
人間の死がシャボンの泡のように消えてくなんて、形容にしては軽すぎないかい?
増してわが子の命なら、なおさらだろう!
せめて、見えなくなるまで飛んでいっておくれよ(泣);

でもつい口から出てくるあの歌。。。

母になったその日から、子供の成長を守る役を生涯命じられる。
うまく守りぬいたらお役ごめんで、今度は自分の死だ。
死ぬまで子供の安否を心配する人生。。。
でもこれが、子供を授かった人にだけ与えられる幸せな試練なのだ!
たとえ歌にまで脅える程であっても。。。

って、私が怖がりなだけなんだけどね★

投稿者 さゆりん : 22:36 | コメント (2) | トラックバック

2005年8月20日

好きなとこ♪

名称未設定-1

私のおでこは狭い・・・。
これは小学生の時ならの悩み。。。
私は容姿に関する悩みがかなり多い・・・ってみんなそうか(?)。

Shioはおめめクリクリで、本当にかわいい(親ばか???)。
でも私がShioの、一番好きで羨ましいのはやっぱりおでこ☆
生まれた時はかなりのでこっぱちで、なんかみんな心配してた。
でも私は嬉しかった。
女の子はでこっぱちが愛嬌あって、本当にかわいい。
おでこが狭いと、心も狭いみたいでなんか嫌。。。
「このままでこっぱちで育ってくれエー!!」って切に願った会あって(?)
Shioのおでこは、赤ちゃんの時ほどではなくなったけど(髪はえたから)
今もキュートなおでこちゃん♪

あんまりかわいいので「おでこちゃん、おでこちゃん♪」
といってはゴチンとする。
赤ちゃんの時からやってるので、本人もそれがいいことだと思って喜んでる。

いつまでもかわいい、おでこちゃんでいてくれ☆

 

ほっぺhina

Hinaはわたしのほっぺちゃん♪
「ほっぺちゃん♪」と呼ぶとやってくる。
私のそげた頬も触ってくれる。。。
Hinaのほっぺを触らない日はないし、暇になるたび触ってしまう。

愛情表現だと思うのか、本人も私とShioの頬を「ほっぴい♪」
と言って、両手で挟む☆
これは3人で夜寝る前に毎日のようにやる。。。
子供同士でつんつん・・・って嬉しそうにやってたりする。
好きな人には触りたいんだなあ。。。大人も子供も一緒だね☆

Shioのほっぺもかなりかわいいものだったけど、3歳になってスマートに・・・。
残るはHinaのみ!たくさん食べて、少しでもその四角い顔を維持しておくれ!
でないと、私はもう一人産んでしまうかもしれない(爆!)

投稿者 さゆりん : 00:32 | コメント (4) | トラックバック

2005年8月16日

夏のさんぽ

わたしは公園が苦手。。。ひなのさんぽ

遊び方がわからない。

何が楽しいのか、全くわからないのだから本当に苦痛な場所。

だけど子供って、特に男の子ってお外が大好き!

息子が歩き出してからは、私にとっては地獄の公園生活。。。

それでも何かと楽しみはあるもので、無理に公園の遊具で遊ばなくても

息子は草や花が好きなので、雑草めぐりは楽しいもの♪

季節を感じながら、お散歩の気持ちで歩いています。

生まれたときから、カサカサだった息子のおなか。

心無い小児科医に「アトピー」なんていわれて落ち込んだりもしたけど、

自分自身がアトピー性皮膚炎だった私は、「絶対に違う!!」と根拠のない自信を持って

皮膚科には行かなかった。

(皮膚科に行くとすぐにアトピーにされてしまう・・・アトピーって原因も症状もばらばらで、かゆかったらア   

トピーなんて医者もいるから)

三歳の娘も生まれたときはカサカサで、一年間ベビーマッサージを続けていたら

気がつけばつるつる肌になっていた。だから、これは「乾燥肌なんだ!」

冬の間はシアバターでマッサージして、こまめにアーモンドオイルを塗ったりした。

おかげで本人が痒そうにはしなくなったんだけど、なんかぶつぶつ肌・・・。

「男の子だし、まあいっか。。。」

と思っていたけど、公園に毎日行くようになって半年くらい・・・。

最近、息子の肌がきめ細かくなっている・・・様な気がする。

暑くなって、毎日太陽の下で大汗かいてる息子。

冬は冷たい風が子供の肌を鍛えるって言うし、汗をかくことでも肌は鍛えられるんだな。。。

暑い夏も寒い冬も、なるべくだったら家の中で快適に過ごしたいけど

やっぱり子供には太陽が必要なんだなあ。。

しかし、いまの息子はあせもだらけで痒がってる・・・。

投稿者 さゆりん : 01:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年8月10日

育児って・・・。

あたしには3歳の娘と1歳半の息子がいる。
独身のときには考えられないことだ・・・。
だって、あたしは子供が大嫌いだから!!!
子供の頃から子供が嫌いだった。本当にかわい気のない話したけど、事実。
どこかさめた性格で、熱くなることがない自分をもてあますような人間だから。。。

いまだに子供じみた大人も嫌いだけど、わが子は別!!!
友達の子も別!
本当にかわいいと思う自分にびっくりだ!!!

あたしからこんな感情が芽生えるなんて!
って、あたし自身もそうだけど、親戚一同びっくりって感じらしい(失礼な話だよ!)。
それほど、あたしは母親はおろか結婚すらしないタイプに思えたらしい。

そんなあたしの育児生活は楽しいものだ。
そりゃあ、悩みもあるし泣きたい時もあるのだけれど
夜子供が寝た後は、「もう、明日には今日が昨日になるんだなあ・・・」
なんて考えて、1時間でも無駄にできない共存の時を過ごしてるって感じる。
大人になったら、相手にしてくれないからね。。。自分がそうだからよくわかる。

悩んでたって、苦しくたって笑ってたって、子供と母親の過ごす時に無駄なんてない。
こんな特別な時間をもたせてくれて、ありがとう♪
って、毎日感謝してる母です。

投稿者 さゆりん : 22:33 | コメント (0)