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2006年7月19日

私という信念について。。。

最近、私の周辺でのことや私の想いについて書くことを避けていた感じ。。。

特に理由はなかったのだけど、凄くいやな感情がたくさんあって・・・。
それを文面にするのは、ここに来てくれてる人にも申し訳ないという想いから。

どうしても書きたい!

という理由を、私の中で見つけることが出来なかったので
普段の生活では考え続け答えを探していました。

でも、それが万人のためになるような話ではないし
気分を悪くする人もいるかもしれない。
私自身、結局のところ主観でしか解決できなかったので。。。

というわけで、ここから先は腹立たしいかもしれないという想いで読んでいただければ。。。
もしも、そういう気分になりたくない方は読まないでくださいね。

 

と、重々しくスタートしてみましたが。。。

今、私が考え続けていることが二つあります。
でも、それは私の中ではひとつのことです。
二つの事件があって、そこから私が母として信念を考えさせられる事柄でした。

一つ目の事件は、今年の3月。
すこやか教室で起こりました。

そのころ、ちょうどすこやか教室では学力テストだったのですが。。。
同じクラスの男の子が「アスペルガー症候群」 だということがわかった時期でもありました。

アスペルガー症候群は一般的には「知的障害のない自閉症」といわれているらしく、
その彼も、少し元気の良い男の子だという感じで・・・。
私達には全く違和感がなかったのです。
確かに、机にじっとしていられないとか・・・感情の起伏が激しいといったことはあったけど
3~4歳の男の子って、それだけで決め付けられないほど
みんな大体落ち着きがない。

彼のママは凄くきれいな人で、いつもブランド物をさりげないけど持っていて
話も上手で私達は仲良しだった。
病院にいくことを勧められたときから話は聞いていたけど、他のママたちも私も
「心配なら行ってみたほうがいいかもね。」
といっていた。
「決心してから行ってみるわァ。。。」
なんて、言っていた彼女。
笑顔でも、普段どおりでも・・・それにはよほどの決心があったと思う。

自閉症やアスペルガー症候群のことについては、私は当事者でもなく
何かを書ける立場ではないので、ここでは特筆しません。

そして、私を最高に腹立たせる事件が起きた。

それは、前々からちょっと発言に自己中心的な感じが見られるお母さんが。。。
クラスを突然変えたのだ。
私は最初、お休みしているのかと思った。
でもすこやか教室は振り替えも出来ないし・・・。
どうするのだろう?ぐらいにしか考えてなかった。
どうして曜日をかけたと考えなかったかというと、その時点でもう4月。
6月でクラス替えなのだ。
そんな時期にクラス変えることって、ありえないと考えたから。

あまりにもこないので、他のママに聞いてみたら・・・。
曜日を変えたという。
「・・・・・・他の習い事の関係とか?」
「なんかねえ。このクラスは幼すぎて物足りないんだって。」
と、言いにくいやら腹立たしいやらといった感じで教えてくれた。

「それって・・・○○君のこと?」
と聞くと、「そういう感じみたいよ。」
と・・・。

いくらなんだって、後6回くらいしかない授業!
どうしてそんな理由で変えるのか?
彼のママの気持ちも考えてやれ!

確かに、偏見で恐ろしいことを考えるかもしれない。
それはわかるよ!
女の子のママだもの。

どうして私がこんなに怒るかというと、そのときに以前彼女が言った言葉が浮かんだのだ。

「避けて通れるものを親が見せないように、関わらないようにしていくのだっていいじゃない。」

というようなことを、彼女は平然とみんなの前で言ったのだ。
その考え方自体が私は「違う!」って思ったけど、その場では苦笑いしていた。
みんな苦笑いしていた。
そのときに、私が彼女に「違う!」って言わなかったことも後悔した。

こんなやり方は間違っている!

って、絶対に思うのに。

それに、Shioはもともと金曜日クラスで変えるつもりもなかったけど
前々回の進級のときに、水曜日クラスはどうかといわれたのだ。
それも、彼女が金曜日のクラスのママたちと折り合いが悪くなり
水曜日に移ったのだけど女の子が一人もいないし、能力的にもShioがいいと指名されたからだ。
そんなことは、そのときはもちろん知らなくて
「▽▽ちゃんが、Shioちゃんと一緒がいいって言ってるんだけど。」
みたいな感じで先生に言われたのだった。
あとで、水曜日のクラスのママにそれを聞いて愕然とした。
金曜日のクラスのママは結構穏やかで、女の子も他にもいたし・・・。
問題になるような人はいなかったのに。。。

「他の女の子が褒められるのがいやなんだよ。」

って、誰かが教えてくれた。
はああ???
バッカじゃないの???

まんまとはめられた私は・・・かなり怒っていいはずなのだ!

私のことはともかく、私は彼女のやり方が気に入らない。
何にも交流も持とうとしないし、そのくせ偏見だけで勝手な行動をして人を傷つける。

自分やその子供を守るためなら、それよりも弱い立場の人をどれだけ踏みにじってもいいのか。
何より腹が立つのは、そこに罪悪感も人がどう思うかもないということだ。
そっちのほうがよっぽど病的だと私は思った。

それとも、子供を守るってそういうことなのか???

確かに、自閉症の子は時々問題を起こすこともある。
基本的にコミュニケーション能力に欠けるというのも特徴だ。
実は私も自閉症の従姉がいる。
彼女も時々、友人関係で問題を起こす。
でも、それは誰を傷つけるでもなく疑いもなく起きてしまう現象なのだ。
攻撃性を持っているわけではない。

なのに、そのママのやっていることは明らかに攻撃で弱いものいじめだ。

あまりにも、腹立たしくて落胆した。

そして、最近。
近所のママが同じようなことを言っていたのを聞いた。

私がいいなあ。
と思っている幼稚園がShioの幼稚園のほかにひとつあって、そこは完全縦割り。
知能、身体の障害児も一緒に保育を受けることが出来る。

男の子は身近な問題としてないと、わりとそういう福祉的な社会性に欠けるんじゃないか?
という考えが少しあって、来年の入園試験を二つ受けようか迷っているのだ。
私にとっては、Hinaには最適なんじゃないか。
という幼稚園。

その幼稚園の話をしていたときに、最近知り合った一人のママが
私にとってのセールスポイントである障害児との関わりを否定的に考えていた。
理由は、
「そんな幼い子にそんな経験させたくない。」
という。

そんなって。。。なに?

なりたくてなったわけでもないのに。。。
もしかしたら自分の子供だって障害を持って生まれたかもしれないのに。。。

愕然とした。

じゃあ、いつならいいわけ?

私の信念は、障害がある人に対して絶対に優越感を持たないで欲しい。
というところなのだ。
相手の立場になって考えること、自分にないものを尊敬する心。
それが思いやりだと、私は思うから。
親切にすることが思いやりの全てではない。

そんなことしていたら、人を認められない人間になってしまうんじゃないか。
って、凄く不安になる。
そして、そういう教育を受けた子供達が将来、私の子供を傷つけるのでは?
とまで。。。

わたしは、どうしたらいいのだろう?

そして、もうひとつの議題によって信念が固まるのだが。。。

とても長くなってしまったし、この先も答えがない話なので。。。
続きは次回にします(^^;

長々と、もしも読んでくれた方がいたらありがとうございます。

私は自閉症の従姉を持ち、彼女の身の回りの世話を少しだけど一年半していたことがあります。
でも、それは私にとっては特別なことではなくて障害についても殆ど考えずに
昔から知っているお姉さんとの交流でしかありませんでした。
なので、私の想い事態も偏見である部分も多くあります。
気分を悪くされた方がいたら、申し訳ありませんでした。

 

投稿者 さゆりん : 2006年7月19日 00:43

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コメント

さゆりんさん、おはようございます。
不快とか気分を害するなんてとんでもないです。
ためになるお話をありがとうございます。
僕がこのさゆりんさんのブログに来られたのは葉月さんのブログからでしたよね。実は葉月さんのブログに来れたのはアスペルガー症候群(高機能自閉症)とADHD(注意欠陥多動性障害)の両方の障害を持つお母さんのブログから飛べたからで今でもそのお母さんのブログは見ていますしコメントもしています。
僕の理想は障害のあるなしに関わらず困っている人が、いるから助け合う世の中になればと思いますよ。
障害のある子を避ける子育てなんかしていたら子供も人を差別する子になってしまう気がしますね…
さゆりんさんはShioちゃんやHinaくんを誰にでもやさしくできる子に育ててあげて下さいね。さゆりんさんの障害のある方への思いがわかってよかったです。
追伸、大事なお話のあとに何ですが、こちらに書きます。永井大さんが、出ていた戦隊はタイムレンジャーです。確かに最近はあまりバラエティーにもドラマにも出られてませんね。どうされたのかな?長文失礼しました。

投稿者 あきら : 2006年7月19日 06:57

さゆりんさんの思いはもっともだとささらも共感してます。自己中人間っているんです。五万とね。それも年齢に関係なく。小さなパソコン塾でさへいます。最も重要かつ怖いのは、そういう偏見、自己中の母親に育てられた子がどういう大人になるかです。「将来、私の子供を傷つけるのでは?」と危惧する気持ち、よ~く分かります。それでなくても、今の世間は殺伐としてるんですからねぇ。 「違う」って言えなかったのは年を取り、それまでの間に百戦錬磨する事によって言えるようになりますよ。
とにかく、そういう心ない人には廻りまわって神の制裁が下ること間違いなしです。
さゆりんさんは、さゆりんさんの信念に基づいて行動されて下さい。さゆりんさんの様なお母さんがいること、とても心強く、応援してます。

投稿者 ささら : 2006年7月19日 09:37

さゆりんさん、おはようございます。
残念ながら、さゆりんさんの周りにいる問題のママたちは私の周りにも身近にいると思います。
まず、どう接してよいかわからないのでしょうね。

もしかしたら以前にお話したことがあるかもしれませんが
私は障害児施設に1年半、保育園の障害児担当保育士を2年していました。
アスペルガ-症候群のお子さんにはまだ出会ったことがないのですが、
自閉症、小児麻痺、ダウン症、知的障害いろんな子供たちがいました。
私は幼い頃から障害のある子が身近にいたせいか(ダウン症の5歳年下の男の子がいました)、
その問題のママたちが感じるような閉鎖的な感情はなかったですね。
むしろ、そこで働いていくうちに
言葉やコミュニケーションの方法が上手くいかないけど、
感情はみんなと同じ。変わらないということ。
嬉しい、悲しい、楽しい、イヤだ!体中で表現しているということ。
成長のペースが少しゆっくりだったり、遠回りなだけだということ、
特別ではなく個性だということ。。。。
いろんなことがわかって子供たちのすばらしさを間近で感じることができました。
小さい頃に障害をもつ子とかかわりをもつことは悪いことではないです!!!!
反対に一緒に過ごした方が良い!!!!
思いやりの心が育つと思います。
親が偏見を持つと子供も必ず同じ事をして同じことを言います。
それは障害をもつ子に対してだけではなく、いろんな場面で、あらゆることに対して通じると思います。
私もさゆりんさんと同じ場面に遭遇したら絶対怒ってると思います。悲しい気持ちになります。
さゆりんさんのとっても気持ちわかります!!

投稿者 ふな : 2006年7月19日 09:38

こんにちわ。久しぶりにお邪魔してみました。
はじめ、どんな事が書いてあるんだろう…o(;-_-;)oドキドキ♪って感じで続きを読んでみましたが、全然です。
さゆりんさんの考え方に、共感するし、尊敬も出来ます。
我が子の通っている幼稚園は、小規模で1学年に1クラスしかないような幼稚園です。
そこには、障害を持ったお子さんもいらっしゃいます。小規模で良いところは、学年に関係なくみんな一緒に遊ぶ時間が沢山あることです。
3才の小さな子も、障害を持った子も、分け隔てなく生活していてその中で子供たちは自然と助け合いの心や思いやりをはぐくんでいるようです。
4歳の子供なんて、自分のことさえもままならない年なのに半身麻痺の子は階段を下りるのは大変だろうと、何も言わず手をつないで下から補助してあげていました。
お恥ずかしい話、私は子供の頃から障害を持つ人のそばにいることがなく、気持ちはあるのだけど素直に行動に移せずにいました。
そこには偏見から遠ざけてしまっていた心もあるのかもしれません。
ですが、親になり、身近に障害を持つこのお母さんがいてくれることで自分の気持ちに気づき改める事が出来ました。
子供は、一緒に園生活を送る中で小さい子にも、怪我をしている子にも、障害を持つ子にも大変なときは応援したり、手を差し伸べたりといったことを頭で考えるよりも心で学んでくれています。親が偏見を持ち、避けて通るなんていうお母さんがいらっしゃるのは寂しいですよね。そういった育て方はまた偏見を持った人間を増やしてしまうのではないでしょうか。
さゆりんさんは、ご自身の考えのままで全然OKですよ!
と、まとまりのない長いコメントですみません。お邪魔しましたm(__)m

投稿者 eriza : 2006年7月19日 09:46

こんにちは。
全部読み終わって、まず思ったのは障害児ってことだけで、
まだまだ自分とは別世界の人間だって思ってる人が多いってこと。

私は去年から、週2日放課後に小学生と一緒に遊ぶというボランティアをしてます。
そこに自閉症の子が一人いました。
お母さんは「自閉症の子どもがどういう子なのかを知ってもらいたい」という思いで、
参加してくれることを決意されたようです。

最初は私も正直とまどうこともありました。
でも、次第にみんなと同じように接していいんだって思えるようになりました。
一緒にテニスしたり雪合戦して遊びました。
とまどいを感じていた自分が恥ずかしくなったほどです。

娘には、そういう偏見を持って欲しくないし、
どんな人にも優しくできる子になってほしいって思ってます。
そのためには、親が偏見を持ち避けて通るなんてことはしないようにって思います。

さゆりんさんの言ってることは間違ってません!大丈夫ですよ。

乱文失礼しましたm(__)m

投稿者 mamma.cow : 2006年7月19日 10:37

すっごく腹立たしい思いで読みました(じゃあ読むなって???^^;)
さゆりんさんの気持ちもすごくわかります。
「ちがう!!それは違う!!」ってものすごく思うけど
でも実際自分だったらその思いをそのママにちゃんと言えるか・・・・・
というかそのママが果たして分かってくれるのか??
・・・・・・・無理かもしれないなって思った。
そのママにしてみればよくわからないけど
それが自分の子供にとってよいことだと信じてやってるのだろうから。。。。
その子供は可哀相だなと思うな。

はるきちの園も自閉症、ダウン症、いろんな障害の子がいます。
特に子供に「この子は自閉症だから」という説明もなく、ごく普通に生活してます。
今の時期は別にそんな説明をしなくてもちゃんと子供同士やっていけますし。。。
同じ団地にもダウンの子がいるので来年からは一緒に小学校に行けると思う。
それを私はすごくいい事だと思ってるけど・・・。
小さいときから障害に関わらずに育つと、
大きくなってから偏見はないにしてもどうやって接していいのか、逆にかまえてしまうところがでるとおもうのね。
幼いときからごく普通に生活していくっていうのはすっごくプラスになると思うんだけどな。

そして・・・・アスペルガー症候群・・・・。
実は小さい頃からずっと、もしかして・・・と思ってたりもするんですよ。はるきちのことでね・・・。

投稿者 ルイママ : 2006年7月19日 11:06

障害のことは 私もうまく書けないし、語弊の
あるところもあるかもしれませんが・・・
自分の子どもが産まれた時、ああ五体満足で
良かったなぁ、何も障害が無くて良かったなぁと
思ってしまうものですが、そういうことを
考えると障害のある方を否定してしまう
感じで 申し訳ないような気がしてしまったり・・。
でも、自分の子もそうなる可能性は
もちろんあったわけで、その存在を否定する
無視するような考え方は好ましくないと
思います。
乙武さんのお母さんは カレが産まれた時に
“かわいい”って最初に言ったとのことで
すばらしいなぁって思ったことがあります。

何かうまく言えないけど、そんな風に
彼らとの交流を避けて大きくなった時
自分が大きくなって初めて その方たちに
出会ったとき どう接していいかわからず
偏見みたいなのが生じてしまうのかもなぁと
思ったり。
そういうのがあまり関係ない今のこの時期に
一緒に遊ぶってのはお互いにとってとても
いい機会だと個人的には思います。
私も 学童保育で朝鮮学校の子や
障害の子などがたくさんいるところに
お手伝いにいったことがありますが、
障害の子たちのお世話より 普通の子同士の
いじめみたいなのをどうすることも出来ず
しんどくてひと月で辞めてしまったなぁ。
自閉症の子は多かったですが、ひとくくりに
自閉症って言っても個々人によって
レベルも性格も違いますよね。

それをみんな個性として認められればいいですね。

投稿者 minakyonkyon : 2006年7月19日 13:28

今、私が悩んでいたこととちょと似ていて、興味深く読みました。

前に息子が通っていた保育園でも2級上にダウン症の女の子がいました。
帰る時に会うと「ジュンママ~」と手を振ってくれたかわいい女の子。
運動会の時に一生懸命走る姿は愛らしくて、ゴールではママが待ち受けて抱きしめていました。中には容姿を馬鹿にして指差して笑う子もいました。そういう子の親に限って、おしゃべりに夢中になって自分の子供をみていなかったりします。

この時の経験から息子には色んな出会いを感じて思いやりを持って行動してほしいなと思ってます。

引越し先のお隣には障害児のお子さんがいます。いつもベランダで歌を歌っていて、息子もベランダを覗き込み、一緒に歌ったりして仲良くなりました。

私はそれでいいと思ってました。子供同士、何か通じるものがあったと思います。でも、お隣のご両親は子供を表に出さないように。コミュニケーションを避けるように、しばらく交わしていた挨拶も避けてしまうようになりました。

捕らえ方は人それぞれ。障害=病気、障害=個性。ホントに難しいです。

私のお姉さま存在のママ友のannaさん(飲み会で一番最後に自己紹介した3児のママさん)は障害児の施設でお仕事をしているし、ご自身のお子さんも学習障害を持っているけれど、前向きにホントに一生懸命、そしてキレイで素敵なママさんなの。さゆりんさんの近くにはこんなママもいるからね。
たった一人の心無い行動や言動に振り回されたらよくないもん。
これ以上悩まないように♪いい選択ができますように。

投稿者 keikopurin : 2006年7月20日 00:29

けっこう皆さん、身近にアスペルガー症候群の人がいるんですね!
とまずはびっくりしつつ…

子供のうちは見せたくないものは避けていたい
って、全く理解できない考えだなぁ。
さゆりんさんが書いていたとおり、じゃあいつになったら見せるの?
私なら子供のうちからいろいろな人にあったり経験することは貴重だと思うけれど…
minakyonkyonさんの書いてるとおり、障害も個性として受け止めるように
自分もそうありたいし、自分の子供にもそうなってほしい…。

そのお母さんには想像力がないんじゃないか、と思ってしまう。
自分が同じことをされたらどう感じるのか、とか
もしかしたら自分の身にも同じことが起こったかもしれない、とか。
そうやって考えない人は、平気でひどいことができてしまうんだ…

なんて、えらそうなことは私もいえないけど
そういうお母さんを見て育った娘さんがどうなってしまうか考えると…

投稿者 mimi : 2006年7月20日 01:28

あ!もしかして??
なんてかなりドキドキして記事を読んだのだけど
ものすごい不謹慎でごめん。。
(意味わかる??)

わたしも、さゆりんの考え方に共感。
っていうか、そういう考え方の人がいるって
ことにかなーり驚いた。。
だから、さゆりんのこの記事を読めてよかったと思った。
わたしがもし、その場いたら、わたしも苦笑いするしかないって思う。
間違ってる。。。
確かに間違ってる。。
だけど、あまりに冷酷なことを平然と言われたらまず驚きで言葉が出ないと思う。。
けど、次、また、そんなことを言ったら黙っちゃいないと思う。
感情を必死にこらえて、言いたい。
「その考え方、おかしくない?」
たぶん、きっと、誰も言ってくれない言葉だからこそ言う必要があるとは思う。。。
言えるかどうかは別として。。(苦笑)

みんな、コメントに書いているけれど
自分の子が障害を持って生まれてきてたかも
しれないのに、あるいは、これからだって
障害を持つ可能性は否めないのに、
なんでそんな冷たい考え方ができるんだろうってわたしも思う。

わたしは、障害のある子、または大人に真正面から向かったことがないから、
机上の空論みたいになってしまうかもしれないけど
同じ教室、あるいは空間でともに学習して欲しいと思う。
うちの近所は割りと外人さんも多いから
肌の色、瞳の色、障害がある、ない。。。
そういった偏見を持たないで、みんな友達、なかよし!って言って欲しい。
欲しいっていうと、なんかひまりに押し付けてるみたいだけど
まず、自分がそうで、あろうと思う。

障害にフタをするような考え方。。。
もう親は治らないかもしれないけど
子供は、これから成長していく中で気づいて欲しいと願うなぁ。
子供が気づいた時に、その親がまたフタをするようなことだけは絶対して欲しくない。


投稿者 ひろみ : 2006年7月20日 23:52

☆あきらさんへ

コメントをありがとうございます。
私の子供達は二人とも障害を持つことなく生まれ、今のところ育っています。
その私がこういうことを書くことにふさわしいか。。。
かなり迷った書きました。
障害を持つお子さんのママはみんな、明るく逞しく見習うことばかり。
でも、その心中は深い不安や葛藤との戦いだと想います。
想像だけではとても計り知れない心中を、私が踏みにじるようなことになっては申し訳ないという気持ちでした。
あきらさんのお気持ちも聞けてよかったです。
本当に、障害があるとかないとかでなくみんなで自然に助け合える世の中になって欲しいです。
今がひどい分、これから先の私達の子供達の世界が明るくなるように・・・。
私は私のできる事をしなくてはいけませんね。

あ・・・永井大さん・・・。
minakyonkyonさんにも教えていただいて、結構出てるみたいですね(^^;
てっきり、マッスルミュージカルが忙しいのかと想っていました・・・;

☆ささらさんへ

コメントをありがとうございます。
本当に、何処にでもいますね・・・;
でも、それに疑いを持たないで子育てにまで反映するなって!
という怒り。。。
心ない言葉に傷つきやすい私は(誰だって傷つきますが・・・)
その言い訳として、「眠かったから。」とか「自分を守るためには仕方ないでしょ?」ということを最近言われたことがありますが・・・。
これって、大人としてどうなのかな?
って・・・。
そういった方にも子供がいて、子供に対してもそうなのかな?
って思ったりしました。
私は、どんな時だって人をわざと傷つけたりしてはいけないと思うのだけど・・・そうでない人もいるんだなあ。。。
ささらさんの言うとおり、私の信念を持って時々私自身も疑いながら子育てしていきたいです。
制裁が下る・・・そうなのかもしれませんね。
少年犯罪なんかの事件を聞くと、やっぱりそう思います。

☆ふなさんへ

コメントをありがとうございます。
ふなさんの保育士のお話は初めて聞くと思います・・・。
そんな素晴らしい経験をしてきたふなさんだから、どこか落ち着いているのかもしれないなあ。。。
って、色々なことを納得しました☆
そう、病気以前に個性なんですよね。
子供はみんな表現が独特だし、いつも動いているし。。。
偏見や固定観念が出来上がってから出会ったりすると、
全てが上からの目線になってしまいそうで・・・。
私はふなさんの言うとおり、幼いうちから自然と関わって
お互いを補いながあら助け合う関係を気づいていって欲しいと思う。
それが当たり前。
出来るとかできないとか・・・そういうことではなく。
みんな違う。それでいい!
って思える成長をしてもらいたいって思う。
私の怒りに共感してくれてありがとう♪
もっと、ふなさんのお話しを聞きたいです☆

投稿者 さゆりん : 2006年7月21日 22:50

☆erizaさんへ

コメントありがとうございます。
久々に来て・・・びっくりしちゃいました?
あまりにも怒りに任せて書いてしまいそうだったので・・・;
前置きは重くしておきました(^^;

凄く素敵なお話をありがとうございます。
なんだか、うるっとしてしまいました。
偏見ではなく、助け合って当然ということを学ぶのに
とても適している幼稚園ですよね☆
erizaさんのちび怪獣ちゃんたちはきっと素敵な優しい子に
成長してくれますね♪

私達の世代は、多分障害児の数も今に比べると少なかったと思うし、完全に学級を分けていたから自分の学校に障害児学級がなかったら、身近な存在ではなかったかもしれませんね。
私の場合も、たまたま中学にクラスがあったり従姉が自閉症だったり、高校は隣が養護学校・向かいがろうあ学校。
という環境でなかったら、私もこれほど身近には感じなかったかもしれません。
でも、今は自閉症の子供も増えていることも確かだしそれ以外にも障害を持つ人、身体が不自由な人というのは周りにいくらでもいるから、より豊かな心が必要ですよね。
共感してもらえて、本当に嬉しいです♪

☆mamma.cowさんへ

コメントありがとうございます。
いつも、どんなボランティアかなあ・・・。
って思っていたけど、やっぱりそうだ!
私も高校時代3年間同じボランティアに参加していました。
毎週土曜日の放課後に、小学生と一緒に遊ぶんです。
夏休みは集中教室があって、3~4日間小学校でみんなで朝から夕方まで一緒に過ごすんです。
すっごく楽しかった。
その頃は、なんだか障害児の親のほうが閉鎖的な考え方の人も多くて、なかなか誘っても子供が行きたがっても来てくれなかったんだけど。。。
夏休みの集中教室には参加してくれたときは、本当に涙が出ました。
「子供が行きたいって言って仕方ないから。」
って、迷惑をかけたらゴメンなさい。って言われたけど、子供同士って全然平気なんですよね。
その子は自閉症だったけど、すっごく明るくかわいい笑顔の女の子だった。
誘っておきながら、私も少し不安だったけど。。。
他の子たちが意地悪しないかとか、問題が起きないか・・・とか。
そんなことを考えた私がはずかしたかった。
今、その経験が生きているのなら、子供達に感謝しなくてはいけませんね。。。
生きてるって、出会って学ぶことばかりですもんね☆
出会いに偏見を持ったり、避けたりしては絶対にいけないんですよね!

ありがとう!すっごく元気が出ました☆

☆ルイママさんへ

あ・・・やっぱり怒ってる人がいた(笑)!
ルイママさんとは怒りのツボとテンションが似てるから、
すっごく伝わってしまいそう。。。
って思っていたけど、やっぱり!
でも、読んでくれてコメントまでしてくれてありがとう♪

「違う!間違ってる!」って言っても、「どうして~」とか薄ら笑いで聞いてくれないと思う。
みんなを馬鹿にしてるんだよね。
尊敬とか、人の話を聞くとか。。。そういうのがまるっきりない感じ。
最後には、「私がそう思うんだからいいじゃない!」とか言うし。
ルイママさんの言うように、子供はかわいそう。
母の愛を疑う子供はいないから、あれだけ閉鎖的に育てたら
社会に出たときに本人が困ると思う。
そこまでは考えていないのか・・・社会に出す気がないのかわからないけど。。。
迷惑するのは常識人だよね。
傷つくのも。

はるきちくんの幼稚園いいね!
幼稚園は本来そうじゃなきゃいけないんじゃないか。。。
って、最近凄く思うんだ。
Shioの幼稚園はそういうところで、あんまり魅力的じゃないんだ。厳しいし。。。
Shioには向いてるけど、Hinaにはもう少しのびのびとしたところがいいかな。。。って思う。

はるきち君のことを心配しているの?
はるきち君は年長になってからすっごくしっかりしてきているし、お泊り保育も問題なかったみたいだし。。。
はるきち君なりのペースで成長しているように感じているけど、ママが感じることって大事だものね。
記事に書いたアスペルガー症候群だった子のママはね、すっごく疑ってて「絶対にそうだ!」って思っていたけど、やっぱり調べるのに勇気が凄く必要だったんだって。
「案ずるより生むが安しっていうけど、あれ本当だよ!」って、なんかすっごく明るく言ってくれた。
初めから生むと大変な思いをするけど、案ずる段階でこれでもかって悩んで悩んでから結果が出ると、それはなんでもなく楽なことだった、って。
感動したのは、
「S(子供)が自閉症だったらどうしよう!ってすっごく考えたけど、昨日のSも今日のSも同じSで、かわいいところもイラつくところも一緒なの!」
って言う言葉。
彼女はS君にとって一番楽しくて楽な進路を考えてあげたかったから、わかってよかった。っていっていたよ。
はるきち君がそうとは思わないけど、だったとしても今日のはるきち君が明日のはるきち君だよね♪
ルイママさんの愛情なら、どんなことがあっても大丈夫!
わたしはそう信じてますよ☆

投稿者 さゆりん : 2006年7月21日 23:32

☆minakyonkyonさんへ

コメントありがとう!!
書きにくいところに、たくさんの方が思いを寄せてくれて
なんだか感慨深いです。。。
私もおとたけさんのお母さんのお話、だあああ=っと涙した思い出が。。。
そして、minakyonkyonさんのコメントでもまたうるっと来たりして。。。
誰だってわが子はかわいくて、守りたくて母は強くなっていくんだろうケド・・・。
守るって、見守るってことでもありますよね。

障害を持つ子供の問題よりも、今は健常者の子供の心の問題のほうがずっと厄介で卑劣。
全てを避けて、なおかつ加害者にならないように育てるって。。。
凄く難しいですよね。
minakyonkyonさんが辛くて辞めたって、なんかわかる。
子供のことは悪く書きたくなかったので、記事には書かなかったのですが・・・子供同士も色々だったし。

minakyonkyonさんの学童保育の話しは初めて聞いたけど、
昔からやっぱり子供が好きだったんだね~☆
って、なんかいろんなことが納得!
保育士の資格もなんで数ある資格の中からなんで保育士にしたんだろう?
って、実はちょっと思っていたので・・・(^^。
もっと、今度お話聞かせてくださ~い♪

☆keikopurinさんへ

コメントありがとうございます。
なんだか素敵なお話や、勇気が出るようなことがたくさん書いてあって・・・ぽろぽろ泣いてしまいました。
子供の一つ一つの成長を、本当に喜んで抱きしめて・・・って、
いつもいつもは出来ていない自分を反省したり、障害があることで喜びや絆が増えるって言うことだってあるんですものね。
適当に育てられたり、色々押し付けられたりして育つ子供よりも
ほんの少しの特徴があるという子供のほうが、よっぽど愛されて自由でのびのびしていて幸せなのかもしれない。。。

ご近所さん。
子供の個性も色々のように、ママの気持ちも色々なんでしょうね。明るくて頼もしくて、愛情一杯に自信を持っているお母さんもたくさんいるけど、私の伯父がそうだったように障害を隠したい親もまだまだいるのでしょうか。。。
私の従姉は、親戚にも成人するまで自閉症であることを隠されていました。
そういう親もいるんですよね。
お隣さんがどういう気持ちかはわからないけど、自然に仲良くなれるといいですよね☆
keikopurinさんはとっても親しみやすいし、その優しさあふれる雰囲気でゆっくり仲良くなれる日を待っていてくださいね♪
それに、子供同士って親がどんなに嫌がっても吸い寄せられて仲良くなりますよね。
keikopurinさんの気持ちが変わらなければ、安心感が伝わってすぐに仲良くなれると思うな♪

annaさん、よく覚えています!
凄くきれいで4人もお子さんがいるって聞いてびっくりして☆
凄く素敵な人ですよね。
この前は席が遠くて殆ど喋れなかったのだけど。。。
keikopurinさんの言うとおり、ここにコメントくれる人もそうだし
私の住む近くの方の中にもたくさんの素敵なママさんがいて、
本当によかった♪
落ち込むことはないですね☆
ありがとう。元気が出ました(^▽^)”

☆mimiさんへ

コメントありがとう♪
想像力・・・そう!それ!
思いやりがない人や、思い上がった考え方の人って
想像力に欠けるよ!!
気配りって想像力と計算だもんね。。。
回転がよくないと、気配り上手にはなれないもの。

そのお母さんは、なんでも上から見ていっている様で癇に障る喋り方をするんだけど、それは子供にも同じで子供も同じ喋り方なの。
「私は勉強が出来るよりもみんなに愛される子になって欲しい。」
って私が言ったら、
「それは負け惜しみ?」みたいなこといわれて。。。(怒!
いつ、私は負けたの?
って・・・なんか、物事をそういう風にしか考えられない人もいるんだな。。。って思ったよ。
mimiさんの言うように、将来どうなるか考えると本当に怖いね。

☆ひろみへ

こめんとありがとう☆
っていうか・・・前置きはみんなドキドキしたみたいだけど・・・
ひろみのドキドキだけリアルすぎるから!”””

いじめや差別って、こういう人から配信されていくのかもしれないな・・・って私も考えたよ。
障害だけじゃなくて、大怪我したり骨折したりこれからだって起こるかもしれないじゃない?
そういう人に限って、自分がなったときは誰も助けてくれないって言うんだよ。。。
ひろみとは私の父の話もこの前したけど、あの話も同じことなんだよね。
考え方って、いちいち経験して出合って考えて感じなければ育たない優しさだから。
上っ面だけ優しくったって、非道なことを平気でいえる奴は結局非道だよね。
だからこそ、Hinaは特にたくさんに人に出会って欲しいなあ。
って思うんだ。
本当に思いやりと強さを持つ大人になってもらいいたい。
そのためにも・・・。
私は、次回は絶対に「それ、おかしくない?」って言うよ!
・・・・口では負けちゃうかもしれないけど、おかしいって思う人がいるってことをちゃんと伝えないとね!
自分の子供を守るために出来ることは、私も少しずつやって行かないといけないね(^^☆

投稿者 さゆりん : 2006年7月22日 00:16

全然、不快じゃないですよ、普通に読みました!
って、お久しぶりですね(^^;)コメントするの(爆)


難しい問題ですよね・・・・
でも、避けては通れない問題・・・・・。
子どもって、よくも悪くも素直じゃないですか?
例えば、足が片方ない人がいた場合、
子どもって悪気なく「じ~~っ」と見たり。
そういう時に、大人が「そういうことをしてはダメだ。」と、言わなきゃいけないんだろうけど。。。
この話に出てくるママは、この子どもと同じ反応ですよね;
あからさまに態度にする大人がいることにビックリです。
ある意味、無知というか?素直というのか?・・・??
理解できません;

とは言っても、本当の意味での相互理解ってのも難しいのでしょうか。
わたしの親戚にも少し障害を持つ子がいますが、
ジロジロっと見られたりするとすっごく腹が立ちますよ。
(もちろん、どういう意味で見ているのかは分かりませんが・・・)
それこそ、青木さやかバリに「何みてんのよ~!!!」って叫んでやりたいですが、
それを言うと、本人落ち込みますからね。。。
障害を持つ人全員とは言いませんけど、特別な目で見られるというのが一番イヤなんじゃないですかね?
(って、話それましたね・・・すみません)


話に出てきたママですが、言っていることも分からなくはないんですよ。。。
例えば「同和問題」なんかも、学校で教えてもらわなければ「知らずに済んだ」ことかもしれないじゃん?。。。
ってのと同レベルですよね?彼女にしてみれば。(もちろん、同和問題も、知る必要があるものだとわたしは思いますけど)

「知らなければすむ問題」ってそれでは絶対済まされないと思う。
だって、いつ自分が「障害を持つ人」になるかわからないから。
病気になるかもしれないし、事故にあうかもしれない。
絶対他人事じゃないのに!

きっと、その人は線引きしてるんですね。
自分たちには絶対関係ない別世界だと。
本当にむかつきます。
今、普通に生活している人間、明日はどうなるか分からないのに。


ほんと、性格悪い発言ですけど・・・


こういう人に災難がふりかかって欲しい!

投稿者 viggo_eric : 2006年7月22日 19:10

花のいとこの子もアスペルガだよ。でもね親戚同士で話してて 昔はそんなテストもなかったけど 血筋でアスペルガだよねー。なんてはなしてた。様は 個性的な子ともいうのかな。その子のママは全然 その病名を言われた時に ショックをうけなかったって。あ~だからか~よかった。って思ったって・・・
花はさ 例えばね壁が波のように動いて 色んな顔が 浮き出てくるの。最初はとても怖かったけど 今では楽しんでる(><)人の心・脳 って複雑だよね。それを個性ととるか精神病ととるか・・・今の世の中って何で何でも 病名をつけたがるのかしら?・・・ 

投稿者 : 2006年7月22日 22:32

えっと、はるきちの事で考えてたってことは
まぁそのうち記事にしようかなーとか思ってたんだけど
花さんのコメント見て・・・・
そうそう、そんな感じ。。。個性的な子というか、周りと全然違ってるからなんでだろうって
思って、アスペルガーなのかな?もしそうなら「あぁ、それでかぁー」と納得できるな、くらいで。
もちろん子供の為にできる事があって、その為に病名を知ることって大事なのかもしれないけど
今は少し違ってても普通に過ごせているから
どっちでもいっかーって思ってるの。
最近の落ち着きをみると、違うのかな、とも思うしね。
でも本当に、私にとってはどっちでもいいのね。
はるきちにとってはどうかわからないけどね。
でもさゆりんさんの言葉は嬉しかったです♪
だいすき!って思っちゃった(>_<)へへ。ありがとう。

投稿者 ルイママ : 2006年7月23日 01:12

☆viggo_ericちゃんへ

おひさ~♪
久々に来て、こんなんでびっくりしなかったかなあ?
コメント、ありがとうね。

私も観られる側の立場になってもらいたい。
あからさまな態度がどれだけ傷つけるのか。。。
そこに怒りを感じるよね。
子供が見るのは仕方ないと思う。
それを近くの大人がどう、フォローするかで子供の考えかたって
全然変わってくるよね。
私は、私の母親に「見ちゃだめ!」って言われなかったんだ。
「足がない人なんて、たくさんいるんだよ。片方の足でもさゆりんと同じように歩けるし電車も乗れる。凄いでしょ?」
って言われて育ったの。
もちろん、じろじろ見るのは失礼だからやめようね。
って言われたけど、疑問に蓋をするようなことはなかった。
それが普通だったけど、今思えば母は偉かったな。
って思うよ。

同和問題なんかも同じって、凄い例えだけど・・・。
言われてみればそうだよね。
あれって、まだまだ問題あって私達の時代の教科書とかって
苗字とかでわかる場合もあるとか書いてあって。。。
こういう人たちにはこの漢字が使われていることが多い!
とか、下のほうに小さく書いてあったりして。。。
これってまずくない?
って、子供心に思ったよ。。。
それこそ知らなくてもいいかも・・・?
知っておかなくてはいけないことと、知る必要がないことって
大きな差があるし、親が勝手に決めることではないんだよね。

あはは。。。
災難かあ。。。
でも、きっとこれからたくさん苦労すると思うよ。
人生って、自分の思い通りには絶対に行かないし
まして、本人ではなくてその親の思い通りになんて行くわけがないからね(^^;
私は後で楽したいから、今すっごく苦労してもいいと思ってるよ☆
性格悪くないよ。
そう、思われて当然だと私も思うから。
ささらさんも言ってたしねえ(↑↑↑^0^)/

☆花へ

コメントありがとう♪
アスペルガーやそのほかの発達障害って言われる障害は、
長所もたくさんあって、健常者よりも才能を発揮出来る可能性がたくさんあるんだよね。
もちろん、それを支える家族は大変な部分もあると思う。
他の障害と違って、支援がとても少ないからね。。。
支援団体も増えて、一般的な受け入れる思考も成長していくと
今の子供達が大人になる頃は、社会生活もずっと楽になるんだろうね。
昔だったら、病名もなくて本当に個性だけの問題だったんだろうね。それだけ子供も多くなって、制約や環境の変化が大きくなったってことだよね。
切り絵の山下清なんかも、そんな感じだよね。
でも、あの切り絵の素晴らしさや細かさ豊かさは、とてもじゃないけど尋常じゃないから、やっぱり長所だよね。
どんな子供にだって、たくさんの個性と可能性があることには変わりないって、私も思うよ。
ただ、今の時代は納得する必要があるんだと思う。
本人や、周囲の人に。
いいんだか・・・悪いんだかね・・・。

花の壁。
私は、どんなことでもそれが必要だから起きるって思う。
私の従姉も自閉症だけど、自閉症って言う味方がいなかったら
彼女は生き抜けないと言うほど過酷な人生なんだ。
だから、彼女にとって自閉症っていうのは意味があることで、
花にとってのうねる壁も、人生を楽しむスタンスとして必要なことだと思うよ。
楽しんでね♪

☆ルイママさんへ

私もはるきちくんの個性!特に絵!
想像力が素晴らしいと思う。
その素晴らしさは、はるきち君のものだから
わたしもどっちでもいいと思う。
それに、ルイママさんが言うようにはるきち君にとって必要があるなら納得する材料として、そのときに考えればいいと思う。
花は、普通に変だから(^^笑;
個性って言うか・・・昔から「花だから」で解決できる変さ;
という私を、花も「おかしい」って言うのだけどね。。。
わたしはずっと前からルイママさん大好きよ~♪♪♪vv

投稿者 さゆりん : 2006年7月24日 02:20

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