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2006年5月28日

普通に幸せ。

最近見た邦画、「ぼくんち」

 B00008WJ2H.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_ ぼくんち

西原理恵子原作の漫画を、坂本順治が映画化した2002年の映画。
坂本順治といえば。。。「新・仁義なき戦い」のイメージ。
あ、赤井英和のボクシング映画もそうだっけ?
邦画らしい邦画を、クセのある感じで撮るわりと好きなタイプ♪

ただ・・・私は西原理恵子という漫画家が好きで好きで、とっても苦手。

彼女の描く世界はあまりに普通に不幸で、涙がぽろぽろ。
で、その涙に罪悪感を感じるような。。。
そんな、漫画家。
決して泣いてはいけない漫画。
あまりに現実的な「イタミ」を、露骨に内面からぐりぐりと描いてて
人生にハッピーはあっても、ハッピーエンドなんてない!
ということを知らしめるような。。。
上手くいえないけど。

上手く言えないのは、多分・・・。
作者自身がそのイタミの中をまだ模索中に描いたんじゃないかと思うところ。
もがき苦しむような不幸ではなくて、どうにもならない脱力感と
「生きる」ということへの執着による幸せのなかで感じるイタミ。
本人が泣いていないのだから、読み手が泣いてはいけないんだ。
という思い。
それがまた辛い。


だから、映画になるって知ったときは。。。なんか困惑した。
ずっと観ないでいたけど、なんとなく観てしまったら・・・

「あ・・・泣いていいんだ。」

という満足感☆

いいと思った。

あるワンシーンに、私の悩みというか・・・「なるほど!」と手を打つ台詞があって。
成果を残す映画になった。

信じた男に裏切られた女が、主人公の幼い弟に
「ねえ、普通って何処にあると思う?」
って尋ねる。
考えた末、弟が言った台詞が

「ご飯の中にあると思う。」

といったところだ。

普通に毎日家で作ったご飯が食べられるということ。
どんなに貧乏でも、どんな環境であっても誰かが作ってくれたご飯を食べるということ。
それがどんなに大切かということ。

夕方のニュースの特集で、近年孤児の「里親」が増えているというのを見た。
色々な理由で施設に預けられた子供が、里親の下で生活していくのは
集団の施設にいるよりも、凄く良いと言う。
もちろん互いにいろんな条件をクリアしなければいけないのだろうけど、
最近は、全くの孤児というよりも虐待や育児放棄による施設入居が多数なので
養子縁組が難しいというのもあるのかな?
だから、より子供らしく生活していくには里親の下で「家庭」という場所に学ぶ愛情が
必要不可欠らしい。
いろんな体験をしてきて、心を閉ざした子供達が里親の下で心を開き始めるのは
やっぱり「食卓」というのを聞いた。

家族でひとつのテーブルを囲み、家族が作った食事をする。

たとえそこに血のつながりがなくても、心が動く。
それが食事。

その特集を見た後だったので、映画「ぼくんち」のあの台詞にかなり参った;

私はそんな苦労もせずに育ててもらったのだけど、
今にして思えば、母は偉かった!

何よりも家事が嫌いな母。
でも、私はインスタント物で食事を済ましたことが一度も無く育っているのだ。
掃除や洗濯はきっと、ものすごくいやいややっていた母だけど
食事の支度だけは手抜きをしていなかったと思う。
父は絶対に家族での食事にこだわったし、一番印象的なのは
私がペラペラ友達のことなどを喋っていたら

「食事中は目の前の食べ物の話をしろ!」

と怒られたこと。

ただ、楽しく食べればいいって物じゃない。
よく見て、感謝して食べないと脳みそが愚か者になる!

脳みそが愚か者・・・。

確かに。
今にして思えば、本当にそうだと思う。
文句でも褒めるでもどっちでもいいから、今日の料理について語ってほしい。
作った本人はそう思うものだ。

母の愛を当たり前なんて思っては駄目なんだな。

母になると、それは当たり前なんだけど。
やっぱり当たり前のことじゃないな。
当たり前に出来ない人だって、たくさんいるんだから。
わたしだって、誰か他の人に「子供を愛するのは当たり前だろ!」
なんて言われたら・・・ちょっと辛いという場面もある。

だから、家族の誰かが支度するご飯って大事なんだ。

そこに、愛情が無ければいくらでも手抜きできるものだから。
一瞬でも「疲れてる」って気持ちがあったら、いい加減なものが出来上がる。

今まで考えたこともなかったけど、すっごく変な気分になる相手がいて
「バランスの悪い人だな」
ということが、昔から多々ある。
食べることに興味が無い人。

好き嫌いが多いとかじゃなくて、食べることが義務的な人。

その人自身はとっても素敵な一面を持っているのに、どこか大事なところが投げやりだったり。

なんとなくつながるものがある。

お母さんて、本当に大事だな。

添加物とか、有機野菜とか。。。
そんなんも大事なんだけど、とにかく毎日毎日作っているということ。
毎日毎日考えているということ。
母以外の誰も考えなくても、母は毎日何度も何度も

「今日は何を食べようかな?」

って考えているということ。
作っても作らなくても、家族全員の食事を気にしている人がいるということ。
それが、一杯のご飯の中に「ふつう」に詰まってる。
ごはんがあったかいということが、何にも勝る「あたりまえ」なのだ。

当たり前が欠けるという重大さに、気がついてよかった。

それだけでも、観た甲斐がある。

やりきれない思いがずーっと続くストーリーだけど、結構いい!
私は母として、色々反省したけどね^^;
子育てに金は・・・かけること無いね(--;
という、感想。

だらだら描いたわりに、まとまらなくてすみませんm(__)m;


投稿者 さゆりん : 2006年5月28日 03:18

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コメント

あ・・・私 今日 すごくめんどくて
レトルト使っちゃいましたー・・・。

食事中は食事のことだけってのも 全然出来てないなぁ。
さゆりんさんところは 本当にちゃんとしてたんだなぁ。
うーん・・・私も食に対していい加減なところが
あるのかも。
子どももそうなって欲しくはないけど、
親がそうだと 伝わっちゃうねー。

それに 添加物とか無農薬野菜のことについても
丁度書いてたところだったので、
あー そぉだよなぁーと ちょっと反省。

もっと大事なことがあるんだなぁーって
思いました。

もっと 食について考えてちゃんとしないとなぁ。

さゆりんさんは 本当に食べることが好きで、
作ることも好きで 楽しんでる感じですよねー。

投稿者 minakyonkyon : 2006年5月28日 03:35

さゆりんさん、確か僕もこの映画はレンタルで見ましたよ。学校ごっこのシーンとか出てきませんでしたっけ?
さて食事は人が生きるのにどうしても必要な事ですよね。さゆりんさんのお父様は厳しい方だったみたいですが、食事の時は食物の話をしろとは…黙って食べろと言う親御さんもいますが、食事は作ってくれたお母さんや農家の方、漁業関係者の方や食品に関わるお仕事をしておられる方々それに命をくれた生き物たちにも感謝したいです。
何度かいろんなところで僕が書いている事ですが、『いただきます』は命をいただきますと言う意味なんだそうです。僕は一人暮らしであまり料理も出来ないので外食やコンビニ弁当やお弁当屋さんでの食事も多いですが、やはり一番好きなのは母の作ってくれた食事ですね。マザコンかもしれませんね(笑)

投稿者 あきら : 2006年5月28日 07:07

大分前に不良行為で補導され施設に(少年院とかかな)入れられると、まずは食事から直すんだとTVで見ました。大抵、そういう子供達は清涼飲料の飲みすぎ、ファーストフードの食べすぎっていうか、家庭の食事を味わっていなかったのね。それで、煮物類や野菜をたくさん食べさせていくうちに徐々に人柄が変化していくんだそうです。もちろん、食事以外でも指導されてのことでしょうけど。簡単な食事も脳をおバカにしていく様です。
ささらは、最近料理する意欲が失せて、何で人間って一日に三食食べるのだろうってマイナーに考えてました。今、頭をガツンとやられた感じがしてます。反省。

投稿者 ささら : 2006年5月28日 08:50

なんかね、もしかしたら話ずれてるかもしれないけど・・・自分が「こども」だったときは
すべてがあたりまえだったことも、「母」になって初めて「両親が作り上げたものの中に居たんだなー」って実感したんです。
家がいつも綺麗で、暖かいご飯が食べられて。
それってごく普通だったけど、それは母がきれいにして、ご飯つくってくれて
だからその中で何にも考えずにいれたんだなーって。
でも自分の子には、当たり前って思って育って欲しかったり(笑)。
私の愛なんてあって当たり前って思って欲しいの^^;
そのくらい普通に愛情そそいで育てたいなー。
で、大人になった子供達に「お母さんの料理が一番!」って言ってもらえたら最高ですね☆
まーそれにはまだまだ努力が必要のようですが・・・
はるきち曰く、ママの作ったウィンナーが最高らしいですから(T_T)
さゆりんさんはお料理も上手だし、裁縫も上手だし、やっぱ母に向いてるひとなんですねー。

投稿者 ルイママ : 2006年5月28日 17:05

さゆりんさん、こんにちは(^0^)/
とっても興味深い話題だったのでじっくり読ませてもらいました。
映画は知らなかったけど、西原理恵子さんの描く素朴な絵は私も好きです。

食事については私の両親もけっこうマナーにうるさい人で、食事中テレビに夢中になっているとスイッチを切られたり、夜更かししてしまって朝起きられないでいると、
「朝飯くらいみんな揃って食べられるようにしなさい!」だとか言われましたよ。
母は当たり前のように毎日ご飯を作っていたけれど、仕事を持ちながら限られた時間の中で毎日のメニューを考えて、手際よく作ってくれていたんだな~って、その苦労は自分が母になってやっと分かるような気がしますね。

>>文句でも褒めるでもどっちでもいいから、今日の料理について語ってほしい
って、今まさに私が感じていることです。
当たり前のことだけど、もっと‘食べる’と言うことに関心を持って欲しい、普通に食べられる食事がどんなに大事なのか、子供達にもわかってもられればなぁ~って思います。(あ、ダンナも・・)

投稿者 kako : 2006年5月28日 23:12

わたしも里親のヤツのテレビ見てました。。。。。
なんだか悲しい世の中だけど、またそのような状態の子どもを支える家庭があるっていうのも、
すごくいいことだなぁなんて思いました。
さゆりんさんがいうように、「今まで母親にしてもらった普通のこと」って、
自分が大人になって、「当たり前」ではないことに気づきましたね。。。。
毎日の食事とか洗濯とか;一人暮らしをはじめてやっとわかったことがたくさん!
ウチの母も冷凍食品とかインスタント系を全く使わない人で、お弁当も手作りばっかりでした。
っていうか、わたしが手作りしか入れるな!みたいなことを言ってたのもあるんですけどね;
今思えば、結構面倒くさい子どもだったかも(爆)
自分でやって初めてわかることってたくさんありますね。

ウチの夫は帰りが遅いので、毎日まともに食べさせてたら太ってくるし・・・・
最近はダイエットメニューです;

投稿者 viggo_eric : 2006年5月29日 13:28

毎日の当たり前ってとっても大事なんだよね。
自分を褒めてるような言い方になっちゃうけど
自分が体調崩すとそう思うなぁ(笑)。
あっという間に部屋中が汚くなっていくだもん。。
おおっと、また脱線。。
うん、そうそう、食事って大事。
みんなで一緒に食べるって大事だよね。
さらに一緒に食べるだけでなく、おしゃべりしながら
食べるって大事だよね。
さゆりんは、目の前の食べ物の話しろって
怒られたみたいだけど、それは、味わって食え!って意味なんだろうね。。。。
あたしは食に無頓着だから、ひまりに引き継がせないようにしようと思ってはいる。。。
まぁ、うちはパパが美食家??だからひまりは
きっと食べることを好きになってくれるだろうと思ってはいるけどね☆
まぁ、でも早食いは問題。。。
時間かけて作った時の早食いはちょっとさみしくなるかなー。。。

投稿者 ひろみ : 2006年5月29日 18:44

minakyonkyonさんへ

こんばんは☆
私は父が食べるの大好き人間家系なので^^;
食べ物をつまんなそうに食べるというのが、子供の頃はなかったです。
レトルトでも何でも、minakyonkyonさんが
今日の食卓を考えるというのが、やっぱり凄いことなんですよ☆
みんなの身体を預かってるんだもん!
キリキリしながら栄養のことばかり考える食卓よりも、
ママがちょっと楽したいときに気を抜ける食卓でいいと思います♪

添加物も考えたいし、出来るだけ排除したいけど
そこだけにこだわるといろんな意味で制約が多くて^^;
ママが楽しいと思える食卓が一番かな。。。
って思います♪
一家の栄養を預かって、気が滅入るときも多いけど。。。
でも、自分の食べたいものが選べるという特権も♪
楽しまなきゃ損ですよね♪

あきらさんへ

こんばんは☆
あ!観ました?
そうそう、今田浩司が刑務所から帰ってきて
「徳」を得ようと学校ごっこするんですよね!
わたし、あのシーン大好きです♪
多分一番好き!
あきらさんにも印象に残りましたか!

命をいただきます。
ここまでストレートに言われるわけではないけど、
普段の会話の中にそういうことがよく出てくる父でした。
食事中に話す事は、何が季節で何処の何がおいしいとか
今度行ってみようとか。。。
昔の思い出話とか・・・^^;
食にまつわる楽しい話でした。
まずい料理が出てくると、「魚もかわいそうに。こんなにまずされちゃって!」といって、全部食べるような父です^^;
そういう普段の会話や、違う場面での話の中から
「命を分けてもらっている」という概念は
私や兄に普通に宿りました。
だから、私はそれを見習いたいなあ。。。
って思っています☆

お母さんのお料理が一番って、本当に素敵なことですよ♪
逆にそうでない男の人は、ちょっとどこかバランスが悪い気がします☆食のマザコン万歳!

ささらさんへ

こんばんは☆
少年院の食事って、私も以前何かで観ました。
「やっぱり煮物とか大事なんだよ!」
と、煮物嫌いの夫に言った覚えが。。。
だから、あんなに攻撃的なんですかねえ・・・家の夫は;
たしかに、粗悪な食事って粗悪な人格を作りますよね。
食べることに興味がない人って、本当につまらない。
って感じます。
義両親が今、夫婦だけで生活していて
二人とも仕事をしているので食事がとっても張り合いなくなったと言ってました。
それがとっても心配なんです。
二人っきりだからこそ楽しめるというコトだって、あると思うのですが。。。
とっても前向きで好奇心旺盛なささらさんでも、そんなふうに
思うんですもんね。。。
もともと、食を思う存分楽しむというタイプではない二人なので・・・
仕方ないのかなあ・・?
って思いました^^;


投稿者 さゆりん : 2006年5月30日 01:11

ルイママさんへ

こんばんは☆
全然的外れじゃないですよ^^♪
そうそう、子供時代は「あたりまえはあたりまえ」
それに大人になってから気がつくような育て方をしたいなあ。。。
友達にも、その当たり前に気がつかない人が結構いて。。。
本心なのかどうかはわからないけど・・・。
やっぱり、そういう彼らは中学くらいから家族と食事をしてなかったり。。。
一日のうち一食がコンビ二で、朝はなし。
下手すると夜も外食。。。
って言うのをかなり若い頃からやっている人がいて。。。
コミュニケーション能力がものすごくバランス悪い人でした。
当たり前のことを当たり前じゃなかった!
って気がつけるのって、本当に凄いこと!
って思うんです。
子供の頃からやたらと親に感謝したりするなんて、
本当にいやらしい感じだけど(爆・・・・。
そんなんいらないから、大人になってふと気がつく!
それには、高度な「あたりまえ」の提供が必要なんですよね^^;
わたしもおんなじ気持ち♪

母には向いてたかも・・・妻には向いてないかも(TT);

kakoさんへ

こんばんわ☆
西原理恵子好きですか!!
じゃあ、きっと映画もいいと思います♪
私も読むと苦しいんだけど、大好きです♪

kakoさんちも食に厳しかったですか!
家は父が積極的だったので、TVはついていても
不思議とBGMでした。。。
それくらい夢中で話していたんだけど・・・。
今、自分がその食卓を造れていないという現実;
本当に、親って偉大だわ~(=□=);
って実感しています。
家も母が働いていたので、本当に大変だったと思います。
考える段階が辛いと期ってありますもんね^^;
誰関わって考えてくれ~!
って思いながら必死で作るのに・・・;
だれも、食卓を見ていない・・・;
って、辛いですよね;
旦那は・・・ブログを見て、その日の食事を褒めたりわざとらしいときがあるから・・・なんか嫌です(T_T);
褒められたいんじゃなくて、そこから話題が広がりたい。。。
理想はそれなんですけどねえ~;
まだまだです^^;

あ!そうだ、こんなところで聞くのもあれなんですけど・・・;
kakoさんがこの前ドライマンゴー作ってたでしょ?
あの、干物干し器(?)あれって何処で売ってるんでしょうか?
すっごく前から探してるんですが・・・何処にも。。。
アウトドアショップ?

viggo_ericちゃんへ

こんばんは☆
見た見た???
なんか、暖かいやら切ないやら。。。
なんとも言いがたかったよね(--;
前にも里親の人が書いた本を読んだんだけどね、
養子縁組と違って色々大変みたい。
予防接種とか、母子手帳が名前違うじゃん?
もっと里親が増えて制度がよくなると良いのにね。

家はね。。。
レトルトを知らなかったのかも(苦笑;
オーブンはあるけど、レンジのない家だったんだ^^;
だから、レトルトってちょっと無理があるって言うか・・・;
そんな感じだった。
だからね、中学から自分のお弁当作ってたんだけど
友達のお弁当で不思議なものがたくさんあったよ☆
どうやって作るんだろう?
何が入ってるんだろう?
って・・・。
よく考えてみたら、あれって冷凍食品だったんだよね^^;
あの味を目指して燃えたな~・・・。
って言うくらい、無知だったから多分。。。
家の母親も知らなかったんじゃないかなあ???
だから、未だに私もなんとなく疎遠なの^^;
使い方をあんまり知らないんだよね・・・:
結婚してびっくりしたもん!
「から揚げ粉」。。。なに、あれ?凄くない?(笑;

そうかあ、ヌノ様もついにダイエット。。ププ=3
本人知らないから、あのイラストのイメージのまま。。。
でも、みっちーなんでしょう???
太ったみっちーなんて・・・許せん!
頑張れ!viggo_ericちゃん!
って、それでも頑張るのは奥さんなのよねえ(-□-:

ひろみへ

はははは☆
褒めてるよ!
でもわかる!
何でだろうね・・・:
イラつくよね。
私も寝てらんないもん。。。
この家じゃあ、治らないし他に病人が出る!
って思って、片付けずにいられない・・・;
(↑↑↑病気してられない性格;)

食はね、味わって食えもそうなんだけど。
他にもいろいろあって、食から弾む話題は人を朗らかで
聡明にするって言うのが父の考え方なの^^;変でしょ;
でも、そうなんだよね。
いろんなことに興味を持たないと話が広がらないから、
結構いろんな刺激になって、本当によかったと思う。
私の人生は、18までの食卓で学んだことが一番多いもん。
何が何処の名産とか、それはある地方ではこう呼ばれるとか。
なんかそういう話も含めて色々ためになったよ。
前にあるあるでも言ってたけど、食べる心構えが胃酸を刺激するから、話すんであっても脳みそに
「今ご飯食べてるよ~」って言う信号を送らないとだめなんだって。
だから、食の話が良いんだよ♪

美食家なんだ(笑;
食いしん坊かと思ってたよ(爆!m(__)m;;
早食いの美食家・・・;
なんか嫌だ・・・味わえよ!

投稿者 さゆりん : 2006年5月30日 01:45

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