ぷちECO生活

コケ・・・？

おお！

ニワトリ・・・?うずら？
ｈｉｎａは少し近いところで、決して近づかずに５分ほど眺めておりました。。。
このお家では、毎朝鶉の卵を食べてたりして。。。
なんて考えながら、ｈｉｎａが歩き出すのを待ちましたよ☆

さて、習い事。。。

Ｓｈｉｏは２歳から知育教室なるものに通っています。
大型スーパー内に入っている「すこやか教室」
勧誘のための教室外授業（？）で、初めての日引っかかること２時間。
あまりに楽しそうなので、夫に相談。
「子供らしさ」を、田舎の子供のようなものと重ねる夫は反対！
で、別にどうしてもというわけではないけど、一応どんな感じかと夫を連れて。
二回目。３時間。
Ｓｈｉｏの粘り勝ちで、入会。
引越しもあったけど、今も転校（?）出来て続けております。

そして、６月からバレエを始めました。
私の希望もあったし、Ｓｈｉｏ自身も３歳になったらバレエをやる！
と意気込んでいたので、夫もクリアー☆
しかも、私の引越し先のくではバレエが盛んで、教室もたくさんある♪
何件か、通える範囲で見学に行きお友達と一緒に入会☆
とても頑張って通っている。

このバレエ。。。
最近ちょっぴり心配なことが。。。
というのも、１１月に発表会を控えてかなりハードになってきました。
週に３回１時間半以上、長い時は２時間半。。。
これはいい、まだいい。
本人が大丈夫なら、いい。
でも、次の日に靴が履けないほど疲れているとは。。。

あと、先生。
とても熱心で、ひとりひとりに細かく教えてくれる。
柔軟に時間をかけてくれる。
そこが気に入って、ここに決めた。
でも、ヒートアップしてくるとかなり怖い★
まあ、怖いのはいいのだけど、口調が。。。

「○○ちゃんはできてるよ！何で年上のあなたが出来ないのっ!」

これって。。。
どうなの？？？？
Ｓｈｉｏは二番目に小さい生徒なので、そうそうは言われないのだが、
見ていて結構辛い。
他の子でも。。。
Ｓｈｉｏが言われているのはまだいい。
「Ｓｈｉｏちゃんは出来てるよ！何でお姉さんのあなたが出来ないの?」
ってのが辛い。

教育上よくない気が。。。
他人に怒られることは必要。
厳しい先生だと感じたときから、Ｓｈｉｏには
「一生懸命で素敵な先生ね★」
「出来るって信じてるから怒るんだよ。信じてくれてるんだね★」
と言ってきた。
Ｓｈｉｏは、素直にそお思い「素敵な先生」と思っている。

この年頃の習い事は、始めるときは本人の意思でも、
辞めるときは親の意思だ。
やめていく生徒も多い。確かに、怖いし。
親がバレエ好きなら、バレエを嫌いになって欲しくないと思うだろうし。。。

わたしは始めた以上は辞めさせない。
散々悩んだけど、Ｓｈｉｏは耐えられるし別段気にもしてないらしい。
「ママのほうが怖いから。」とか言ってやがるし。（ちぇっ★）
この教室をやめるときは、Ｓｈｉｏのレベルが上がるとき。
先生が年を取って、もっと斬新な先生に出会ったときにしようと思う。
それがＳｈｉｏのためかと。。。

しかし、あの叱り方は何とかして欲しいなあ。。
もっと本人の技術的なことにして欲しい。
「あなたは足がこうなってるよ。こうなのよ、本当は!」
みたいな・・・。

でもきっと、先生は「あの人に出来て、私に出来ないはずはない!」
って、頑張ってきた人なんだろうな。
すごい頑張り屋さんだったんだろう。。。
頑張り方は、人それぞれだな。。。
私などは、そういうところはマイペースで人を意識したことなかったけど。
プリマは一人！
という世界では、そういう悔しさがばねになってきたのかも。。。?

でも、やめてくれないかなあ。。。